volcano

/vɑːlˈkeɪnoʊ/

英検3級A2TOEIC ★★★★
自然科学地理旅行環境

意味

名詞

火山、噴火口

発音

/vɑːlˈkeɪnoʊ/

volCAno

💡 「ヴォルケイノウ」のように、最初の「vol」は「ヴォル」と軽く発音し、「ca」の部分を強く発音するのがポイントです。最後の「-o」は軽く「オウ」と発音しましょう。日本語の「ボルケーノ」とは少し異なり、「L」の音がしっかり聞こえるように舌を上あごにつける意識を持つと良いです。

例文

The volcano erupted loudly.

カジュアル

火山が大きな音を立てて噴火しました。

We saw a sleeping volcano.

カジュアル

私たちは休火山を見ました。

Steam rose from the volcano.

カジュアル

火山から蒸気が上がっていました。

Ash fell near the volcano.

カジュアル

火山近くに火山灰が降りました。

Tourists visited the volcano.

カジュアル

観光客がその火山を訪れました。

This volcano is an active one.

カジュアル

この火山は活火山です。

Researchers monitor the volcano.

ビジネス

研究者たちが火山を監視しています。

Study the volcano's history.

ビジネス

火山の歴史を研究しましょう。

The volcano poses a risk.

フォーマル

その火山は危険をもたらします。

Scientists predict volcano activity.

フォーマル

科学者が火山活動を予測します。

変形一覧

名詞

複数形:volcanoes

文法的注意点

  • 📝「volcano」は可算名詞なので、単数形の場合は通常「a volcano」のように冠詞をつけ、複数形の場合は「volcanoes」となります。
  • 📝「erupt(噴火する)」や「monitor(監視する)」といった動詞と組み合わせて使われることが多いです。
  • 📝「active volcano(活火山)」、「dormant volcano(休火山)」、「extinct volcano(死火山)」などの形容詞と組み合わせて火山の状態を表現します。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話海外旅行学校・教育科学自然・環境ニュースドキュメンタリー

よくある間違い

We climbed a volcanic.
We climbed a volcano.

「volcano」は名詞で「火山」そのものを指しますが、「volcanic」は形容詞で「火山の、火山性の」という意味です。間違って形容詞を名詞として使わないように注意しましょう。

類似スペル単語との違い

volcanic

「volcano」は「火山」という名詞で、山そのものやその地形を指します。一方、「volcanic」は「火山の、火山性の」という意味の形容詞です。例えば、「volcanic eruption(火山噴火)」のように、火山に関連する事柄や性質を説明する際に使われます。

派生語

語源

由来:ラテン語(イタリア語経由)
語根:
Vulcanus (ローマ神話の火と鍛冶の神)

📚 この単語は、ローマ神話の火と鍛冶の神「ウルカヌス(Vulcanus)」に由来します。古代ローマ人は、火山の噴火がウルカヌスが炉で仕事をしている音だと信じていました。英語にはイタリア語のVulcanoから借用されました。

学習のコツ

  • 💡「-o」で終わる名詞の複数形は「-s」を付けることが多いですが、「volcano」のように「-es」を付ける不規則な単語もあります。
  • 💡火山活動に関するニュースやドキュメンタリーで頻繁に登場するため、聞き取り練習にも適しています。
  • 💡「dormant volcano(休火山)」や「extinct volcano(死火山)」など、関連するフレーズも一緒に覚えると良いでしょう。

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