very helpful
発音
/ˈvɛri ˈhɛlpfəl/
VERY HELPFUL
💡 「very」の「v」は下唇を軽く噛んで発音します。「helpful」の「help」は「ヘルプ」とはっきり発音し、「ful」は「フォウ」または「フル」と軽く添えるように発音すると、より自然な響きになります。
使用情報
構成単語
意味
とても役立つ、非常に助けになる、きわめて有益な
"Providing a significant amount of assistance, utility, or benefit; extremely useful or beneficial."
💡 ニュアンス・使い方
人、情報、アドバイス、道具、サービス、システムなど、さまざまなものが、利用者や特定の状況に対して良い影響を与え、問題を解決したり、物事を容易にしたりする際に使われます。感謝の気持ちを伝える時や、何かを高く評価する時によく用いられる表現です。フォーマル度はニュートラルで、友人とのカジュアルな会話から、ビジネスの報告、フォーマルな状況での感謝表明まで、幅広く使うことができます。ネイティブにとっても非常に自然で日常的な表現であり、相手や提供されたものに対する感謝やその価値を高く評価する際に頻繁に使われます。
例文
Your advice was very helpful, thank you!
あなたのアドバイスはとても役に立ちました、ありがとう!
This map is very helpful for finding our way around the city.
この地図は市内の道を探すのにとても役立ちます。
My friend is very helpful; he always offers to lend a hand.
私の友人はとても親切で、いつも手を貸してくれます。
That tutorial video was very helpful for setting up my new phone.
あのチュートリアル動画は、新しいスマホを設定するのにとても役立ちました。
It's very helpful to have someone to talk to when you're stressed.
ストレスを感じている時に話せる人がいると、とても助かります。
The app's new feature is very helpful for organizing my tasks.
そのアプリの新機能は、私のタスク整理にとても役立っています。
The online resource was very helpful for my research project.
そのオンラインリソースは私の研究プロジェクトに非常に役立ちました。
Your detailed report was very helpful in making our decision.
あなたの詳細な報告書は、私たちの意思決定に非常に役立ちました。
Her insights into the market trends were very helpful for our strategy.
彼女の市場トレンドに関する洞察は、我々の戦略にとって非常に有益でした。
The training session was very helpful for understanding the new system.
その研修セッションは、新しいシステムを理解するのに非常に役立ちました。
We appreciate your very helpful suggestions during the meeting.
会議中の貴殿の非常に有益なご提案に感謝申し上げます。
The funding provided by the organization proved to be very helpful for the project.
その組織によって提供された資金は、プロジェクトにとって非常に有益であることが証明されました。
類似表現との違い
「very helpful」とほぼ同じ意味で、口語的な場面でよく使われます。「really」は感情的な強調が強く、より親しみやすい印象を与えます。日常会話で頻繁に耳にします。
「very helpful」よりもややフォーマルで、文書やビジネスの文脈で使われることが多いです。「useful」は「役立つ」という機能性や実用性を強調します。感謝よりも機能への評価のニュアンスが強めです。
「very helpful」と同様に「とても役立つ」という意味ですが、「so」は感情的な強調が強く、感動や驚きを伴う場合によく使われます。より口語的でカジュアルな響きがあります。
「very helpful」よりも役立つ度合いが少し控えめです。「quite」は「かなり」という意味で、状況によっては「まあまあ役に立つ」というニュアンスにもなり得ます。感情的な強調は少なめです。
「very helpful」よりもフォーマルで、ビジネスや学術的な文脈でよく使われます。「beneficial」は「利益になる」「有益な」という、より広範な良い影響や恩恵を強調します。
よくある間違い
helpfulは形容詞なので、程度を強調する際は「very」を使います。「much」は動詞や比較級、または不可算名詞の前に使われるのが一般的です。
「too helpful」は「過度に役立ちすぎる」という否定的なニュアンスを含むことがあります。単に「とても役に立つ」と言いたい場合は「very helpful」が適切です。「too helpful to be true(出来すぎた話で信用できない)」のように使われることもあります。
学習のコツ
- 💡人だけでなく、物、情報、サービスなど幅広い対象に「helpful」を使うことができます。
- 💡感謝の気持ちを伝える際に「That's very helpful!」や「You've been very helpful.」のように効果的に使えます。
- 💡類義語の「useful」や「beneficial」との違いを意識すると、表現の幅が広がります。
対話例
同僚が資料作成を手伝ってくれたことへの感謝
A:
Thanks for helping me with this presentation. I couldn't have finished it without you.
このプレゼン資料作成を手伝ってくれてありがとう。君なしでは終わらせられなかったよ。
B:
No problem! I'm glad I could assist.
どういたしまして!お役に立てて嬉しいよ。
A:
Your suggestions were very helpful, especially with the data analysis part.
君の提案はとても役立ったよ、特にデータ分析の部分がね。
旅行先で観光案内所のスタッフに情報を尋ねる
A:
Excuse me, could you tell me how to get to the nearest bus stop?
すみません、最寄りのバス停への行き方を教えていただけますか?
B:
Certainly. You need to turn left at the next corner and walk straight for about five minutes. Here's a map.
かしこまりました。次の角を左に曲がって、5分ほどまっすぐ進んでください。地図です。
A:
Oh, this map is very helpful! Thank you so much.
ああ、この地図はとても役立ちます!本当にありがとうございます。
Memorizeアプリで効率的に学習
very helpful を含む、すべてのフレーズ・英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。