意味
めまい、回転性のめまい、平衡感覚の喪失
発音
/ˈvɜːrtɪɡoʊ/
VERtigo
💡 最初の音節「ver」を強く発音しましょう。「v」の音は上前歯を下唇に軽く当てて出す、日本語の「バ」とは異なる音です。最後の「go」は「ゴウ」と二重母音になることを意識すると自然に聞こえます。
例文
I felt a sudden vertigo.
突然めまいを感じました。
She experienced severe vertigo.
彼女はひどいめまいを経験しました。
Heights can often cause vertigo.
高所はしばしばめまいを引き起こします。
He suffered from constant vertigo.
彼は絶え間ないめまいに苦しみました。
The vertigo made him nauseous.
めまいで彼は吐き気がしました。
My vertigo sometimes returns.
時々、めまいが再発します。
Medication can alleviate vertigo symptoms.
薬はめまいの症状を軽減できます。
Patients may report vertigo.
患者はめまいを報告する場合があります。
Vertigo is a common symptom.
めまいは一般的な症状です。
This condition often causes vertigo.
この病状はしばしばめまいを引き起こします。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「vertigo」は通常不可算名詞として扱われますが、特定のめまいの発作を指す場合は可算名詞として「a vertigo」「vertigos」のように使われることもあります。
- 📝「have vertigo」や「suffer from vertigo」のように、動詞と共に使うのが一般的です。
- 📝物理的な高所が原因で起こるめまいにも使われます。(例: a vertigo-inducing height)
使用情報
よくある間違い
「vertigo」は名詞なので、「感じる」という動詞と共に使う場合は「have vertigo」が自然です。より一般的な「めまいがする」という感覚を表現するなら形容詞の「dizzy」を使って「feel dizzy」とするのが一般的です。
類似スペル単語との違い
「dizziness」は最も一般的な「めまい」を指し、ふらつきや頭が軽くなる感じなど、幅広い感覚を含みます。一方、「vertigo」は特に自分や周囲が回転しているような、平衡感覚を失う重いめまいを指し、医学的な文脈でより専門的に使われます。vertigoはdizzinessの一種と言えます。
「lightheadedness」は頭が軽くなるような、あるいは気を失いそうな感覚のめまいを指します。視界がぼやけたり、冷や汗が出たりすることもあります。これは「vertigo」のような回転感覚とは異なり、主に血圧の低下などが原因で起こることが多いです。
派生語
語源
📚 「vertere(回る)」というラテン語の動詞が語源で、「回転」を意味する名詞vertigoになりました。元々は「回転性の動き」を指していましたが、次第にその結果生じる「めまい」の意味で使われるようになりました。中世ラテン語から英語に入った言葉です。
学習のコツ
- 💡「vertigo」は一般的な「dizziness(めまい)」よりも、特に「回転性のめまい」や「平衡感覚の喪失」といった、より重い症状を指す場合に用いられます。
- 💡医療現場や医学的な話題でよく使われる単語です。文脈で意味を理解しましょう。
- 💡「suffer from vertigo」や「experience vertigo」のように、動詞と組み合わせて覚えると良いでしょう。
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