/vɛnt wʌnz reɪdʒ/
VENT one's RAGE
「vent」と「rage」の二つの単語に強勢を置きます。特に「rage」は強く発音し、Rの音は舌を巻かずに、geは「ヂュ」に近い音で発音すると自然です。「one's」の部分は、文脈に応じて「my」「your」「his」「her」などに変わります。
"To express one's intense anger or frustration, often in an uncontrolled or aggressive manner, in order to release the pent-up emotions."
ニュアンス・使い方
このフレーズは、抑えきれないほどの強い怒り、憤り、不満が内側に充満しており、それを何らかの形で外に解放したいという気持ちを表します。しばしば、その怒りの放出が制御を失っているように見えたり、攻撃的な言動を伴ったりすることもあります。 **どんな場面で使うか**: ストレスが溜まった状況や、非常に不満な出来事があった後に、その怒りを感情的に外に出す際に使われます。例えば、不公平な扱いや理不尽な状況に対して感情が爆発するような場面です。 **どんな気持ちを表すか**: 感情が限界に達し、我慢しきれずに放出される強い怒りや絶望感、苛立ちを表します。 **フォーマル度**: ややフォーマルまたはニュートラルですが、感情の強さを表現するため、日常会話でも使われます。ビジネスシーンでは、個人的な感情を公にぶちまける行為を指すため、状況によっては不適切とみなされることもあります。 **ネイティブがどう感じるか**: 強い感情表現であり、怒りがピークに達して爆発するような状況を連想させます。必ずしもポジティブな意味で使われるわけではなく、感情の制御ができていないというニュアンスも含まれることがありますが、時には健全な感情発散の必要性を表すこともあります。
He tended to vent his rage by screaming into a pillow after a stressful day at work.
彼は仕事でストレスが溜まった日には、枕に向かって叫んで怒りをぶちまける傾向があった。
She needed to vent her rage about her boss's unreasonable demands to her friend.
彼女は上司の理不尽な要求に対する怒りを友人にぶちまける必要があった。
Don't vent your rage on me; I had nothing to do with their decision.
私に怒りをぶつけないでください。彼らの決定には私には関係ありません。
The child vented his rage by throwing toys across the room when he didn't get his way.
その子は思い通りにならないと、部屋中にオモチャを投げつけて怒りを爆発させた。
Sometimes it's better to vent your rage than to bottle it up inside and let it fester.
時には怒りを内に溜め込んで悪化させるよりも、ぶちまける方が良いこともある。
After the argument, he went to the gym to vent his rage through an intense workout.
口論の後、彼は激しいワークアウトで怒りを晴らすためにジムに行った。
She couldn't help but vent her rage at the unfair situation during the team meeting.
彼女はチームミーティング中、その不公平な状況に怒りをぶちまけずにはいられなかった。
The manager had to vent his rage privately after the disastrous presentation, away from his team.
壊滅的なプレゼンテーションの後、マネージャーはチームから離れて個人的に怒りをぶちまけなければならなかった。
It is highly unprofessional to vent one's rage in front of clients, regardless of the circumstances.
どのような状況であれ、顧客の前で怒りをぶちまけるのはプロとして極めて不適切です。
In times of great social unrest, citizens may vent their collective rage through large-scale demonstrations.
社会的な大きな不安が高まる時、市民は大規模なデモを通じて集合的な怒りを表明することがあります。
The artist's powerful sculptures seemed to vent the rage he felt towards political corruption.
その芸術家の力強い彫刻は、彼が政治腐敗に対して感じた怒りをぶちまけているようだった。
「let off steam」は、ストレスや軽い不満を解消する、ガス抜きをするという意味合いで使われます。「vent one's rage」が激しい怒りの爆発を表すのに対し、「let off steam」はもう少しカジュアルで、気分転換や息抜きに近いニュアンスです。怒りの度合いが「vent one's rage」よりも低い場合に使われます。
「blow one's top」は、突然激怒して感情を爆発させる、逆上するという意味です。「vent one's rage」が怒りを「放出する行為」そのものに焦点を当てるのに対し、「blow one's top」は怒りが「最高潮に達して理性を失う」という一時的な状態を強調します。より口語的でカジュアルな表現です。
「take one's anger out on someone or something」は、自分の怒りや不満を、無関係な人や物にぶつけるという意味です。「vent one's rage」は単に怒りを外に出す行為を指しますが、こちらはその放出の「対象」が明確であり、しばしば不当な八つ当たりであることを含意します。
「vent rage」と直接言うと不自然です。必ず所有格(my, your, his, herなど)を間に入れて「vent one's rage」とするのが正しいコロケーションです。例えば「vent my rage」のように使います。
動詞「vent」は感情を表す名詞(rage, anger, frustrationなど)を直接目的語として取ります。「to」は不要です。
「vent one's anger」も文法的には間違いではありませんが、「rage」は「anger」よりもはるかに激しい、制御不能な怒りを表します。より強い感情を伝えたい場合は「rage」を、一般的な怒りであれば「anger」を使うのが適切です。それぞれの単語が持つ感情の度合いを意識して使い分けましょう。
A:
I just can't believe what my boss said today. It was so unfair!
今日上司が言ったこと、本当に信じられない。あまりにも不公平だったわ!
B:
Oh no, you must be furious. Do you want to vent your rage a bit?
ええ、それはひどい。すごく怒っているでしょうね。少し怒りをぶちまけたい?
A:
Yes, I really need to. I feel like I'm going to explode!
うん、本当にそうしたい。爆発しそうよ!
A:
The constant delays on this project are driving me crazy. I'm so frustrated!
このプロジェクトの絶え間ない遅延には本当にうんざりします。とてもイライラしています!
B:
I understand it's frustrating. Just make sure you don't vent your rage on the junior staff; they're doing their best.
イライラする気持ちは分かります。でも、新人スタッフに怒りをぶつけないように気をつけてください。彼らも最善を尽くしていますから。
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