urban

/ˈɜːrbən/

英検準2級B1TOEIC ★★★
地理社会日常ビジネス環境

意味

形容詞

都市の、都会の、都会的な

発音

/ˈɜːrbən/

URban

💡 第一音節の「UR」を強く発音します。舌を奥に引き、口を丸めるようにして「アー」とRの音を出すと自然です。最後の「ban」は日本語の「バン」よりも軽く、「ブン」に近い音で発音しましょう。

例文

Urban life is very busy.

カジュアル

都会の生活はとても忙しいです。

She likes urban style.

カジュアル

彼女は都会的なスタイルが好きです。

Many urban areas are crowded.

カジュアル

多くの都市部は混雑しています。

Explore the vibrant urban culture.

カジュアル

活気ある都市文化を探求しましょう。

He prefers urban environments.

カジュアル

彼は都会の環境を好みます。

We need urban infrastructure improvements.

ビジネス

私たちは都市のインフラ改善が必要です。

Urban planning is a challenge.

ビジネス

都市計画は課題です。

This is an urban development project.

ビジネス

これは都市開発プロジェクトです。

Urban populations continue to grow.

フォーマル

都市人口は増加し続けています。

Consider urban environmental issues.

フォーマル

都市の環境問題を考慮してください。

変形一覧

形容詞

比較級:more urban
最上級:most urban

文法的注意点

  • 📝「urban」は形容詞であり、名詞を修飾する形で使われるのが一般的です(例: urban area, urban development)。
  • 📝可算名詞である「area」などを修飾する場合、「an urban area」のように不定冠詞「an」を伴います。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学術社会問題環境旅行文化

よくある間違い

I want to live in a urban city.
I want to live in an urban city.

「urban」は母音で始まるため、不定冠詞は「a」ではなく「an」を使います。また「urban city」は「都市の都市」となり重複した表現になりがちなので、「urban area」や単に「city」の方が自然な場合が多いです。

類似スペル単語との違い

rural

「urban」は「都市の、都会の」という意味ですが、「rural」は「田舎の、地方の」という意味で、ちょうど対義語の関係にあります。都会と田舎という対比でよく使われるため、両者の意味をしっかり区別して覚えることが重要です。

suburban

「urban」が「都市の」であるのに対し、「suburban」は「郊外の」という意味です。都市の中心部を「urban」、その周辺地域を「suburban」、さらにその外側の田園地帯を「rural」と考えると分かりやすいでしょう。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
urbs (都市)

📚 「urban」はラテン語の「urbs」(都市、市)に由来し、17世紀頃から英語で使われ始めました。元々は特定の都市ではなく、一般的な「都市」の概念や都市の特性を表す言葉として定着しました。

学習のコツ

  • 💡対義語の「rural (田舎の)」と一緒に覚えると、より効果的に記憶できます。
  • 💡「urban area (都市部)」「urban development (都市開発)」「urban planning (都市計画)」など、よく使われる組み合わせで覚えましょう。
  • 💡「都会の」という意味だけでなく、「都市に特有の」というニュアンスも理解しておきましょう。

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