意味
構造化されていない、組織立っていない、まとまりのない、形式ばらない
発音
/ʌnˈstrʌktʃərd/
unSTRUCtured
💡 この単語は3つの音節からなり、2つ目の音節「-struc-」に最も強いアクセントがあります。最初の「un-」は軽く発音し、最後の「-tured」は「チャード」のように聞こえることが多く、日本語の「チュー」のようなはっきりした母音ではありません。Rの音は舌を巻かずに自然に出すのがポイントです。
例文
His ideas were unstructured.
彼の考えはまとまりがありませんでした。
We had an unstructured chat.
私たちは形式ばらないおしゃべりをしました。
The data felt unstructured.
そのデータは整理されていない感じでした。
They prefer unstructured play.
彼らは自由な遊びを好みます。
Her approach was unstructured.
彼女のアプローチは無秩序でした。
It was an unstructured meeting.
それは形式ばらない会議でした。
Analyze unstructured customer feedback.
構造化されていない顧客フィードバックを分析します。
We manage unstructured data.
私たちは非構造化データを管理します。
The report was rather unstructured.
その報告書はかなりまとまりがありませんでした。
His argument felt unstructured.
彼の主張は体系的ではありませんでした。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝主に「非構造的な〜」という意味で名詞の前に置いて使われます(例: unstructured interview)。
- 📝動詞「be」と共に使われ、「〜は構造化されていない」という状態を説明します(例: The process is unstructured)。
使用情報
よくある間違い
「unstructured」は形容詞なので、動詞「done」を修飾する際には副詞形にするか、「in an unstructured way」のように句で表現するのが自然です。
派生語
語源
📚 「unstructured」は、否定を表す接頭辞「un-」と「structure(構造、組み立てる)」が組み合わさってできた単語です。動詞としての「structure」は17世紀から、形容詞としての「unstructured」は19世紀には使われ始めた記録があり、特にデータ管理や組織論の分野で重要な概念を表現するようになりました。
学習のコツ
- 💡「un-」は否定の意味を表す接頭辞であることを意識しましょう。
- 💡対義語の「structured」とセットで覚えると、意味がより明確になります。
- 💡特に「unstructured data(非構造化データ)」は、IT・ビジネス分野で頻出の専門用語です。
- 💡物事が「まとまっていない」「整理されていない」状態を表す形容詞として使います。
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