意味
知識がない、無知な、見識のない
発音
/ʌnˈnɒlɪdʒəbəl/
un-KNOW-ledge-a-ble
💡 「un-」は弱く短く、「know」の部分を最も強く発音しましょう。「-ledge-」は「ナレッジ」のように聞こえますが、Rの音は含みません。「-able」は「エイブル」ではなく、軽く「アブル」と発音すると自然です。全体として、流れるように発音することを意識してください。
例文
He is unknowledgeable about art.
彼は芸術について知識がありません。
She was unknowledgeable about the topic.
彼女はその話題について知識がありませんでした。
Don't be unknowledgeable about facts.
事実に関して無知であってはいけません。
Many felt unknowledgeable on the subject.
多くの人がその件に関して知識不足だと感じました。
He's unknowledgeable about local history.
彼は地元の歴史に詳しくありません。
I felt unknowledgeable at the meeting.
会議で知識不足だと感じました。
They were unknowledgeable about the rules.
彼らはその規則について知識がありませんでした。
Our new staff seemed unknowledgeable.
新しいスタッフは知識不足に見えました。
He was unknowledgeable about company policy.
彼は会社の方針に詳しくありませんでした。
An unknowledgeable judge may err.
知識のない裁判官は誤りを犯す可能性があります。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞を修飾したり、be動詞などの連結動詞の後に補語として用いられます。
- 📝通常、「unknowledgeable about something」の形で使われ、何に関して知識がないのかを示します。
使用情報
よくある間違い
「ignorant」は「無知で、かつ学ぶ意欲がない」といった強い非難のニュアンスを含む場合がありますが、「unknowledgeable」は単に知識がない状態を指すため、より中立的で客観的な表現です。相手の知識不足を指摘する際に、無礼にならないよう「unknowledgeable」を使う方が適切です。
類似スペル単語との違い
「ignorant」は知識がないだけでなく、しばしば意図的に学ぶことを拒否したり、無知であることへの意識が欠けているといった、より強い、やや否定的なニュアンスを含みます。一方「unknowledgeable」は、単純に情報や知識が不足している状態を指し、より中立的です。
「uninformed」は、特定の情報やデータが与えられていない、または知らされていない状態を指します。一方「unknowledgeable」は、特定の分野全体に関する知識や理解が不足している、より広範な意味で使われます。
「unaware」は、特定の事実や状況に気づいていない、または認識していない状態を意味します。知識の欠如というよりは、意識の欠如に焦点を当てています。一方「unknowledgeable」は、ある分野の知識そのものが欠けている状態です。
派生語
語源
📚 この単語は、否定を意味する接頭辞「un-」と、古英語に由来する「knowledge(知識)」、そしてラテン語にルーツを持つ接尾辞「-able(〜できる)」が組み合わさって形成されました。文字通り「知識ができない、知識がない」という意味合いを持ちます。
学習のコツ
- 💡「knowledgeable(知識が豊富な)」の反対の意味であることを意識して覚えましょう。
- 💡否定の接頭辞「un-」が付いているため、意味を理解しやすい単語です。
- 💡多くの場合、「unknowledgeable about something」の形で使われます。
- 💡「ignorant」よりも中立的で、相手を不快にさせにくい表現です。
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