意味
～の下に、～の下で、～の奥に（物理的な位置、特に隠れている、覆われている状態を強調する）
下に、下の方に、内側に、奥底に
下の部分、裏側（稀な用法）
発音
/ˌʌndərˈniːθ/
underNEATH
💡 「アンダーニース」というカタカナ発音ではなく、「ʌn」は軽く、2つ目の「NEE（ニー）」に一番強いアクセントを置きます。最後の「th」の音は、舌を上下の歯で軽く挟み、その隙間から息を出すように発音するとネイティブらしい響きになります。
例文
The keys are underneath the mat.
鍵はマットの下にあります。
He wears a shirt underneath his jacket.
彼はジャケットの下にシャツを着ています。
Look underneath the bed for it.
それ、ベッドの下を見てください。
There was a secret underneath the floorboards.
床板の下に秘密がありました。
The cat hid underneath the table.
猫はテーブルの下に隠れました。
The roots spread underneath the soil.
根が土の下に広がっています。
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詳細は本セクションの下に記載されています。
The true meaning lies underneath the words.
真の意味は言葉の奥にあります。
His sorrow was underneath a calm exterior.
彼の悲しみは落ち着いた外見の下にありました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「underneath」は前置詞として名詞（句）の前に置かれることが最も一般的です。
- 📝副詞として文末や動詞の後に置かれ、「下に」という意味で使われることもあります（例: He looked underneath.）。
- 📝「underneath it all」のように、表面に見えるものとは異なる本質や状況を表すイディオムにも使われます。
使用情報
類似スペル単語との違い
「under」は「～の下に」という一般的な位置関係を表しますが、「underneath」はより物理的な接触や、何かに覆われて見えない、隠れている、または奥深くにあるというニュアンスを強調します。例えば、テーブルの下に物がある場合、underもunderneathも使えますが、underneathの方が「テーブルの裏面にぴったりくっついている」あるいは「テーブルの奥深くにある」という印象を与えます。
「beneath」も「～の下に」という意味で、「underneath」とほぼ同じ意味で使われることが多いです。しかし、「beneath」はややフォーマルまたは詩的な響きを持ち、物理的な位置だけでなく、社会的な地位や価値が「～より劣る」といった抽象的な意味でも使われます。underneathは物理的な隠れた位置に焦点を当てる傾向があります。
語源
📚 古英語の「underneoðan」に由来し、「under」と「beneath」を組み合わせたような意味合いで使われました。元々は「下に、下方に」という意味合いを強調するために使われていたと考えられており、現在でもより深い位置や隠された場所を示すニュアンスが強いです。
学習のコツ
- 💡「under」と意味が似ていますが、「underneath」はより物理的な接触や、何かに覆われて隠れているニュアンスを強調します。
- 💡前置詞として使われることが最も一般的ですが、副詞として「下に」という単独の意味でも使えます。
- 💡比喩的な意味で、感情や真実が「表面の下に隠れている」という状況を表現する際にもよく使われます。
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