to-do

コロケーション英検準2級B1TOEIC ★★★

発音

/tu ˈduː/

to DO

💡 「to」を弱く発音し、「do」を強く発音しましょう。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常生活ビジネス

構成単語

意味

行うべき仕事のリスト

"A list of tasks that need to be completed, often kept as a reminder."

💡 ニュアンス・使い方

「to-do list」と呼ばれる、今日や近日中に行うべき仕事を書き出したリストのことを指します。日常生活やビジネスシーンで一般的に使われ、優先順位やスケジュールの管理に役立ちます。フォーマルな場面でも使用できますが、比較的カジュアルな表現です。

例文

I need to update my to-do list for this week.

カジュアル

今週のやるべきことリストを更新しなければなりません。

Please add 'prepare the quarterly report' to your to-do list.

ビジネス

四半期報告書の準備をやるべきことリストに追加してください。

I have a long to-do list for the weekend, including cleaning the house and grocery shopping.

フォーマル

週末は家の掃除や食料品の買い出しなど、やることがたくさんあります。

類似表現との違い

「to-do」と「to-do list」は同じ意味ですが、「to-do list」のほうが一般的な表現です。「to-do」は主にリストの一部として使われます。

「things to do」は少し広い意味で、やるべき仕事全般を指します。一方の「to-do」はより具体的なタスクリストを表します。

よくある間違い

I will do my to-do.
I will complete my to-do list.

「to-do」は単独では使わず、必ず「list」をつけて「to-do list」と言います。

I'm too busy, I don't have a to-do.
I'm too busy, I don't have a to-do list.

同様に「to-do」の後には必ず「list」が必要です。

学習のコツ

  • 💡「to-do」は名詞として使われ、「やるべきことのリスト」を意味します。
  • 💡「to-do list」はよく使われる定型表現なので、覚えておくと便利です。
  • 💡カジュアルな場面でも使えますが、フォーマルな場面では「things to do」などの表現を使うほうがよいでしょう。

対話例

上司とのミーティングでタスクの確認

A:

I've updated the to-do list for this project.

このプロジェクトのやるべきことリストを更新しました。

B:

Great, let me take a look. We'll need to prioritize the items on the to-do list.

良いですね。見させてください。やるべきことリストの項目を優先順位付けする必要がありますね。

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