意味
安っぽさ、けばけばしさ、みすぼらしさ、下品さ
発音
/ˈtɔːdrinəs/
TAWD-ri-ness
💡 最初の音節「TAWD」を強く発音しましょう。「aw」は「オー」と長く伸ばす音で、日本語の「タ」にならないよう注意が必要です。「dri」は舌を丸めるRの音を意識して「ドゥリ」と発音すると、より英語らしく聞こえます。
例文
The room had a certain tawdriness.
その部屋にはある種の安っぽさがありました。
Its tawdriness was quite obvious.
そのけばけばしさは明らかでした。
She disliked its overall tawdriness.
彼女はその全体的な安っぽさが嫌いでした。
Avoid such tawdriness in design.
デザインにおいて、そのような安っぽさは避けてください。
The tawdriness felt out of place.
そのけばけばしさは場違いに感じられました。
Despite its tawdriness, it was charming.
安っぽさにもかかわらず、それは魅力的でした。
He noted the tawdriness of the decor.
彼はその内装のけばけばしさに気づきました。
The product's tawdriness affected sales.
製品の安っぽさが売上に影響しました。
We must avoid any hint of tawdriness.
私たちは少しの安っぽさも避けねばなりません。
Such tawdriness undermines its true value.
そのような安っぽさは、その真の価値を損ないます。
変形一覧
名詞
使用情報
派生語
語源
📚 この単語は、形容詞 'tawdry' に名詞化の接尾辞 '-ness' が付いたものです。'tawdry' の語源は、中世の「聖オードリーの市」で売られていた安物のレースや宝石に由来すると言われています。聖エセルドレーダ（St. Etheldreda）の市で売られた品が質が低いものとして知られ、「セントオードリーのひも (St. Audrey's lace)」が転じて「tawdry」になったとされます。
学習のコツ
- 💡形容詞の 'tawdry'（安っぽい、けばけばしい）と一緒に覚えると、意味が定着しやすいです。
- 💡抽象的な概念を表す名詞で、主に批評的な文脈や文学的な表現で用いられます。
- 💡語源の「聖オードリー」の話を知ると、単語のイメージが掴みやすくなります。
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