tagger

/ˈtæɡər/

英検準1級C1TOEIC ★★
日常ビジネステクノロジー芸術社会問題動作

意味

名詞

タグ付けをする人、特に壁や公共物に落書きをする人、グラフティアーティスト、RFIDなどのタグを読み取る装置やシステム

発音

/ˈtæɡər/

TAGger

💡 「tagger」の最初の音節「ta」に強勢を置いて発音します。母音の/æ/は日本語の「ア」と「エ」の中間のような音で、口を横に大きく開いて発音すると自然に聞こえます。語尾の「-ger」は弱く、Rの音は舌を巻かずに喉の奥で軽く発音すると良いでしょう。

例文

The tagger defaced the wall.

カジュアル

その落書き犯は壁を汚しました。

He is a famous street tagger.

カジュアル

彼は有名なストリートのタガーです。

Police are looking for the tagger.

カジュアル

警察はその落書き犯を捜しています。

The security camera caught the tagger.

カジュアル

防犯カメラがその落書き犯を捉えました。

The new tagger app is great.

カジュアル

新しいタグ付けアプリは素晴らしいです。

They praised the skilled tagger.

カジュアル

彼らはその熟練したタガーを称賛しました。

This RFID tagger scans items.

ビジネス

このRFIDタグリーダーは品物をスキャンします。

We need a faster tagger for inventory.

ビジネス

在庫管理のためにもっと速いタグリーダーが必要です。

A smart tagger identifies products.

ビジネス

スマートなタグリーダーが製品を識別します。

An automated tagger tracks shipments.

フォーマル

自動タグ付け装置が出荷を追跡します。

変形一覧

名詞

複数形:taggers

文法的注意点

  • 📝taggerは可算名詞なので、単数形の場合は冠詞 (a/an) や所有格 (my, yourなど) を付けるのが一般的です。
  • 📝複数形は's'を付けて'taggers'となります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話ビジネスIT・技術芸術・文化社会問題法律物流

類似スペル単語との違い

tag

taggerは「タグ付けをする人や物」という、その行為を行う「主体」や「道具」を指す名詞です。一方、tagは「タグ(名詞)」そのものや、「タグ付けをする(動詞)」という行為や印そのものを指します。両者は関連していますが、指し示す対象が異なります。

派生語

語源

由来:英語
語根:
tag (札、荷札、標識)-er (~する人、物)

📚 動詞 'tag' に、「~する人」や「~するもの」を表す接尾辞 '-er' が付いてできた単語です。'tag' の語源は古ノルド語の 'tagg'(先端、突起)に由来するとされ、そこから「札をつける」「印をつける」という意味に発展しました。

学習のコツ

  • 💡この単語は、動詞「tag(タグを付ける)」に「〜する人/物」を意味する-erが付いた形です。
  • 💡文脈によって「落書きをする人」という意味と、「RFIDなどの読み取り装置」という二つの主な意味を持ちます。
  • 💡特に「落書きをする人」という意味合いでは、カジュアルまたは否定的なニュアンスで使われることが多いです。
  • 💡ITやIoT分野では「識別・追跡を行う装置」として使われる専門用語でもあります。

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