意味
雪、積雪、降雪
雪が降る、雪で覆う、雪が積もる
発音
/snoʊ/
SNOW
💡 「スノー」とカタカナ読みすると、最後の音が長母音になりがちですが、英語では/oʊ/という二重母音です。口をすぼめて「オ」から「ウ」へ滑らかに変化させることを意識しましょう。「ス」の音は、日本語の「ス」のように母音が入らないよう、息だけの/s/音で始めるとより自然です。
例文
It's snowing outside now.
今、外は雪が降っています。
I love to watch snow.
私は雪を見るのが大好きです。
The snow fell softly.
雪が静かに降りました。
Let's play in the snow!
雪で遊びましょう！
Snow covered the ground.
雪が地面を覆いました。
We saw fresh snow.
私たちは新雪を見ました。
Heavy snow delayed deliveries.
大雪が配達を遅らせました。
The forecast shows more snow.
天気予報はさらなる雪を示しています。
Accumulated snow impacted travel.
積雪が交通に影響を与えました。
Winter brings abundant snow.
冬は豊富な雪をもたらします。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞としての「snow」は、一般的に不可算名詞として扱われます。
- 📝天候について「雪が降る」と言う場合の主語は、非人称の「It」を使います（例: It's snowing.）。
- 📝動詞として使う場合、「snow」は自動詞なので、直接目的語を取りません（例: It snowed last night.）。
使用情報
よくある間違い
通常、「snow」は不可算名詞として扱われるため、不定冠詞の「a」はつけません。「雪がたくさん降っている」は "There is a lot of snow." のように表現します。ただし、「a heavy snow」のように形容詞を伴って特定の種類の雪や一回の降雪を表す場合は可算名詞として使うこともあります。
派生語
語源
📚 「snow」は古英語の「snāw」に由来し、これはさらにゲルマン祖語の「*snaiwaz」にさかのぼります。インド・ヨーロッパ祖語の「*sneygʷʰ-」（雪、降る）という語根につながるとされており、多くのインド・ヨーロッパ語族の言語で「雪」を意味する単語が、この共通の語源を持つことがわかります。
学習のコツ
- 💡「It snows」のように、天候を表す非人称主語のItとセットで使うことが多いです。
- 💡「snow」は名詞（雪）と動詞（雪が降る）の両方で使われるので、文脈でどちらの意味か判断しましょう。
- 💡雪に関する様々な表現（例: heavy snow, light snow, first snow）を一緒に覚えると、表現の幅が広がります。
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