smog

/smɑːɡ/

英検2級B2TOEIC ★★★
自然環境健康日常社会問題

意味

名詞

スモッグ、煙霧(煙と霧が混じり合ったもの。特に都市部の大気汚染)

発音

/smɑːɡ/

SMOG

💡 最初の「ス」は息をしっかり抜いて母音を挟まずに発音します。続く「モグ」ではなく、短い「マァグ」と発音し、最後の「グ」は強く濁らないように気をつけましょう。

例文

The smog is very thick today.

カジュアル

今日のスモッグはとても濃いです。

Smog often reduces visibility.

カジュアル

スモッグはよく視界を悪くします。

Breathing smog can cause health issues.

カジュアル

スモッグを吸うと健康問題を引き起こすことがあります。

Many cities suffer from smog.

カジュアル

多くの都市がスモッグに苦しんでいます。

They advised against outdoor activity due to smog.

カジュアル

スモッグのため野外活動を控えるよう助言しました。

The smog lifted by noon.

カジュアル

スモッグは正午までに晴れました。

Smog levels impact local businesses.

ビジネス

スモッグレベルは地元企業に影響を与えます。

We must reduce smog for public health.

ビジネス

公衆衛生のためスモッグを減らすべきです。

High smog levels raise concerns.

フォーマル

高濃度のスモッグは懸念を引き起こします。

Persistent smog degrades air quality.

フォーマル

継続的なスモッグは空気の質を低下させます。

変形一覧

名詞

複数形:smogs

文法的注意点

  • 📝「smog」は通常、不可算名詞として扱われますが、特定の期間や場所での「スモッグ現象」を指す場合は可算名詞として「a smog」や「smogs」を用いることもあります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ニュース・メディア自然・環境健康・医療科学社会問題海外旅行

派生語

語源

由来:英語(造語)
語根:
smoke (煙)fog (霧)

📚 20世紀初頭にイギリスで、'smoke(煙)'と'fog(霧)'を組み合わせたかばん語として作られました。特に産業革命後のロンドンで深刻な大気汚染を指す言葉として広まり、国際的に使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡「smoke(煙)」と「fog(霧)」を合わせてできた造語なので、この二つの単語を覚えていると意味を推測しやすくなります。
  • 💡環境問題や都市の空気の質について話す際によく登場する単語です。
  • 💡可算名詞としても不可算名詞としても使われるため、文脈に注意しましょう。

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