意味
16(じゅうろく)
発音
/sɪkˈstiːn/
sikSTEEN
💡 強く発音するのは第二音節の「teen」の部分です。「sick」は弱く、短く発音し、「teen」を長く高く発音しましょう。日本人が間違えやすいのは「t」の音を強く出しすぎることです。軽く舌を歯茎の裏に触れさせる程度でOKです。
例文
He is sixteen years old.
彼は16歳です。
She turned sixteen today.
彼女は今日16歳になりました。
We need sixteen chairs.
16脚の椅子が必要です。
Just sixteen more days.
あと16日で。
Page sixteen, please.
16ページをお願いします。
The bus leaves at sixteen.
バスは16時に出発します。
Sixteen clients confirmed attendance.
16名のお客様が参加を確定しました。
There are sixteen units available.
16ユニット利用可能です。
Sixteen nations signed the treaty.
16カ国が条約に署名しました。
Chapter sixteen discusses this issue.
第16章でこの問題について議論しています。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝通常、数詞として名詞の前に置かれ、その名詞の数を表します。(例: sixteen books)
- 📝年齢を言う場合、「He is sixteen.」のように単独で使うことも、「He is sixteen years old.」のように「years old」を付けて使うこともできます。
- 📝可算名詞と一緒に使う場合、その名詞は複数形になります。(例: sixteen apples)
使用情報
類似スペル単語との違い
sixteen(16)は第二音節に強勢があり「シックスティーン」と発音しますが、sixty(60)は第一音節に強勢があり「シックスティ」と発音します。この強勢の違いを意識しないと聞き間違えやすいので注意しましょう。
語源
📚 古英語の「sixtene」に由来し、「six」と「ten」が合わさって形成されました。他の数詞と同様に、ゲルマン語派の起源を持つ基本的な単語です。数を表す基本的な要素が組み合わさってできています。
学習のコツ
- 💡「sixteen」は「six」の「s」と「teen」の「t」が連結して発音されることが多いです。自然なリンキングを意識しましょう。
- 💡「teen」と「ty」で終わる数詞(例: sixty)との発音の違いに注意しましょう。強勢の位置が異なります。
- 💡年齢や数量を表す際に頻繁に使う基本的な単語なので、例文を通して使い方に慣れてください。
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