/sɪŋ ðə bluːz/
SING the BLUES
「sing」の/ɪŋ/は「イング」ではなく、口を軽く開けて鼻にかける「イン」の音です。「blues」は長く伸ばす「ウー」の音/uːz/を意識して発音しましょう。全体的にリズムよく、流れるように発音すると自然です。
"To complain about one's problems or misfortunes; to express sadness or a feeling of depression and disappointment, often vocally or through one's demeanor."
ニュアンス・使い方
このフレーズは、誰かが自分の不幸や困難についてぐちぐちと話したり、悲しんだり、意気消沈している様子を表す際に使われます。文字通りの「ブルース音楽を歌う」という意味合いではなく、ブルース音楽が悲しみや苦しみを表現するジャンルであることから、比喩的に「悲嘆に暮れる」「不平を並べ立てる」といった意味で用いられます。友人や家族、親しい同僚とのカジュアルな会話で、相手が元気がないことや、ややネガティブになっていることを指摘したり、自分自身がそのような状態にあることを冗談めかして表現する時によく使われます。フォーマルな場面やビジネスシーンでは不適切ですので、使用は避けるべきです。ネイティブスピーカーは、この表現をやや古いものの、現在でもユーモアや皮肉を込めて日常的に使います。
She's been singing the blues ever since she lost her job last month.
彼女は先月仕事を失ってからずっと不平ばかり言っています。
Don't sing the blues just because it's raining; let's find something fun to do inside.
雨が降っているからって落ち込まないで、室内で楽しいことを見つけましょう。
He's always singing the blues about his commute, but he never tries to find a new route.
彼はいつも通勤について不平を言っていますが、新しいルートを探そうとしません。
I know you're disappointed, but there's no need to sing the blues all day.
がっかりしているのは分かりますが、一日中落ち込んでいる必要はありませんよ。
After the bad news, she just sat there quietly, singing the blues to herself.
悪い知らせの後、彼女はただ静かに座って、一人で悲しみに暮れていました。
We all have problems, but you don't need to sing the blues constantly.
誰にでも問題はありますが、いつも不平ばかり言う必要はありません。
Stop singing the blues and try to find a solution to the problem.
愚痴を言うのはやめて、問題の解決策を見つけましょう。
He was singing the blues about his exam results, saying he studied so hard for nothing.
彼は試験の結果について、あんなに一生懸命勉強したのに無駄だったと不平を言っていました。
There's no point singing the blues over spilled milk; let's move on.
終わってしまったことを嘆いても仕方ありません、次に進みましょう。
My colleague tends to sing the blues whenever things don't go exactly his way.
私の同僚は、物事が思い通りに進まないとすぐに不平を言いがちです。
「complain」は単に不平不満を言うという直接的で一般的な動詞です。「sing the blues」は、不平不満をやや大げさに、あるいは詩的に表現する慣用句であり、悲嘆に暮れる、意気消沈するといった感情的なニュアンスがより強く含まれます。フォーマル度の違いもあります。
「moan and groan」は、痛みや不快感、不満を表現するために、うめき声をあげたり、不平を言ったりする様子を指します。「sing the blues」と似ていますが、「moan and groan」はより肉体的・直接的な不快感や不満を表すことが多く、より感情的な落ち込みを伴う「sing the blues」とはニュアンスが異なります。どちらも非公式な表現です。
「feel blue」は「落ち込んでいる」「憂鬱である」という意味で、「sing the blues」が指す感情の状態そのものを表します。「sing the blues」は、その「blue」な感情を言葉や態度で表現する「行為」に焦点を当てているのに対し、「feel blue」は単にその感情の「状態」を指します。どちらもカジュアルな表現です。
「whine」は、特に子供がするような、不快な声で不平を言ったり、泣き言を言ったりする様子を指します。「sing the blues」はより広範に悲しみや不満を表現するのに対し、「whine」はよりうるさく、甘えを含んだ不平というニュアンスが強いです。
「blues」は「憂鬱」という意味で使う場合、常に複数形であり、特定の状態を指すため、定冠詞「the」をつけます。「a」は使いません。
「blue」は形容詞で「青い」「憂鬱な」という意味ですが、「憂鬱」という名詞として使う場合は必ず複数形の「blues」を使います。
A:
Hey, you've been singing the blues all week about that project. Is it really that bad?
ねえ、そのプロジェクトのことで今週ずっと不平ばかり言ってるね。そんなにひどい状況なの?
B:
Yeah, I just can't seem to get a handle on it. I feel totally stuck and frustrated.
うん、どうにもうまくいかないんだ。完全に手詰まりでイライラしてる。
A:
Why the long face? Are you still singing the blues about your canceled trip?
どうしてそんなに浮かない顔してるの?旅行がキャンセルになったことでまだ落ち込んでるの?
B:
Kind of. I was really looking forward to it. Now I have nothing planned.
まあね。すごく楽しみにしてたんだ。今は何も予定がなくて。
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