/sɛl æt ə lɔs/
sell at a LOSS
「sell」は「セル」のように発音し、「loss」は「ロス」のように、口を縦に開けて発音します。前置詞の「at」と冠詞の「a」は弱く短く発音されることが多いです。
"To sell something for a price lower than its cost to acquire or produce, resulting in a financial deficit or disadvantage."
ニュアンス・使い方
このフレーズは、主に経済的な文脈で、何かを売却する際に利益が出ず、むしろ元手よりも低い価格で手放す状況を明確に表現します。ビジネスシーンでは、在庫処分、不採算事業からの撤退、市場価格の暴落による資産売却などで使われます。個人の投資(株、不動産)や、中古品を売る際など、日常的な状況でも用いられます。不本意な売却や、避けられない損失を伴う取引を示す際に適しており、感情としては残念さや諦めを伴うことが多いです。フォーマリティは中立的で、ビジネスの報告書から友人との会話まで幅広く使われます。経済的な損失を簡潔かつ明確に伝える表現として、ネイティブにとっても自然で理解しやすいです。
We had to sell the old car at a loss because it needed so many repairs.
修理がたくさん必要だったので、古い車を損をして売らなければなりませんでした。
Many homeowners were forced to sell at a loss during the housing market crash.
多くの住宅所有者が、住宅市場の暴落時に損をして売却せざるを得ませんでした。
If you sell your stocks at a loss, you might be able to claim a capital loss on your taxes.
もし株を損をして売却するなら、税金でキャピタルロスを申請できるかもしれません。
The company decided to sell the outdated inventory at a loss to make room for new products.
会社は新製品のためのスペースを作るため、古くなった在庫を損を出して売却することを決定しました。
Due to a sudden market downturn, the investment fund was compelled to sell some assets at a loss.
急な市場の低迷により、投資ファンドは一部の資産を損失を出して売却せざるを得ませんでした。
Selling at a loss can sometimes be a strategic move to minimize further financial damage.
損失を出して売却することは、時にはさらなる財政的損害を最小限に抑えるための戦略的な動きとなり得ます。
The report indicated that several unprofitable subsidiaries were sold at a loss to streamline operations.
報告書によると、複数の不採算子会社が事業効率化のために損失を出して売却されました。
Analysts predict that many startups will have to sell at a loss if they cannot secure additional funding.
アナリストは、追加資金を確保できなければ多くのスタートアップ企業が損失を出して売却せざるを得なくなると予測しています。
I'd rather hold onto this item than sell it at a loss right now.
今すぐ損をして売るくらいなら、この品物を持っていたいですね。
Even if we sell at a loss, it's better than letting the products expire.
損をして売ったとしても、製品が期限切れになるよりはましです。
「take a loss」は「損失を被る」「損をする」という一般的な意味で、必ずしも「売る」という行為に限定されません。例えば、投資の失敗で損が出た場合にも使えます。「sell at a loss」は「売ることで損失を出す」という、より具体的な行為を指します。
「sell for a loss」も「損失を出して売る」という意味で使われますが、「sell at a loss」の方がより一般的で自然な表現とされています。意味に大きな違いはありませんが、ネイティブは「at a loss」を好んで使います。
「sell at cost」は「原価で売る」という意味で、利益も損失も出ない状態を指します。一方、「sell at a loss」は原価以下で売るため、損失が発生します。対照的な表現として覚えておくと良いでしょう。
「liquidate assets」は「資産を現金化する」という意味で、多くの場合、ビジネスの閉鎖や資金調達のために、損失覚悟で売却することを暗示します。「sell at a loss」よりもフォーマルで、大規模な事業活動の文脈で使われることが多いです。
「損失を出して」という状態を表す前置詞は「in」ではなく「at」を使います。「at a loss」は一つの慣用的な表現として定着しています。
「loss」の前に不定冠詞「a」が必要です。「at a loss」で「損失を出して」という意味のフレーズになります。冠詞は忘れがちですが重要です。
「〜を伴って」という意味で「with」を使いたくなるかもしれませんが、この文脈では「at」が正しい前置詞です。「at a loss」は決まった言い方として覚えましょう。
A:
How are your stock investments doing?
株の投資はどう?
B:
Not so great. I had to sell some shares at a loss last week.
あまり良くないよ。先週、いくつかの株を損を出して売らなきゃならなかったんだ。
A:
What should we do with the unsold units?
売れ残っている商品どうしますか?
B:
We might have to sell them at a loss during the clearance sale, but it's better than holding onto dead stock.
在庫一掃セールで損をして売却するしかないかもしれませんね、でも不良在庫を抱え続けるよりはましです。