secretary

/ˈsɛkrəˌtɛri/

英検準2級B1TOEIC ★★★
ビジネス日常政治仕事

意味

名詞

秘書、書記、長官、事務官

発音

/ˈsɛkrəˌtɛri/

SEK-ruh-ter-y

💡 「セクレタリー」とカタカナで発音しがちですが、最初の「セ」に最も強く強勢を置きましょう。後半の「-tary」は「テリー」ではなく、軽く「タリ」または「トゥリ」のように発音すると、より自然な英語の響きになります。特に「-ary」の母音は曖昧になりやすいです。

例文

She is my new secretary.

カジュアル

彼女は私の新しい秘書です。

The secretary typed the report.

カジュアル

秘書が報告書をタイプしました。

Ask the secretary for help.

カジュアル

秘書に助けを求めてください。

She handles calls as secretary.

カジュアル

彼女は秘書として電話応対をします。

The club elected a new secretary.

カジュアル

そのクラブは新しい書記を選出しました。

Please contact her secretary.

ビジネス

彼女の秘書にご連絡ください。

Our company needs a secretary.

ビジネス

私たちの会社は秘書が必要です。

The general secretary resigned today.

ビジネス

事務総長は今日辞任しました。

He is a cabinet secretary.

フォーマル

彼は閣僚の一人です。

Meet the Secretary of State.

フォーマル

国務長官にお会いください。

変形一覧

名詞

複数形:secretaries

文法的注意点

  • 📝可算名詞なので、単数の場合は 'a secretary' や 'the secretary' のように冠詞を付けて使うのが一般的です。
  • 📝'secretary' の後に 'to + 人' で「〜の秘書」と表現することもあります (例: 'secretary to the CEO')。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネス日常会話職場オフィス政治・行政学校・教育社会

類似スペル単語との違い

assistant

'assistant' は「補助者」「助手」という意味で、'secretary' よりも広範な役割を指します。'secretary' は、書類管理やスケジュール調整など特定の事務的・管理的なサポートを行う専門職を指すことが多いです。

clerk

'clerk' は主に「事務員」や「店員」を意味し、定型的な事務作業や接客業務を行う人を指します。'secretary' が持つような、個人や経営層の重要な情報を扱い、より高度な判断を伴うサポートとはニュアンスが異なります。

派生語

語源

由来:ラテン語、古フランス語
語根:
secretus (秘密、離れた)secernere (分離する)

📚 元々は「秘密を打ち明けられる人」「秘密の相談役」という意味を持つラテン語の 'secretarius' に由来します。そこから、重要な書類や情報を扱う役職、特に個人や組織の機密事項を管理する役割へと発展しました。

学習のコツ

  • 💡名詞で「秘書」を意味する際は、性別に関わらず使われます。男性の秘書にも 'secretary' を使えます。
  • 💡「長官」や「事務総長」といった公的な役職を指す場合もあるため、文脈で意味を判断しましょう。
  • 💡複数形は、語尾が '-y' で終わる名詞の規則に従い、'y' を 'i' に変えて 'es' を付けます(secretaries)。

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