意味
短時間の喧嘩、取っ組み合い、小競り合い、もみ合い
もみ合う、取っ組み合う、乱闘する
発音
/ˈskʌfl/
SCUFFle
💡 最初の「ス」は、息を多めに吐き出すイメージで発音し、日本語の「ス」よりも唇を丸めずに軽く発音します。中央の「カ」は口を半開きにして発音する「ʌ(ア)」の音で、強く短く発音するのがポイントです。最後の「fl」は、舌先を上の歯茎に付けたまま「フ」と発音し、「フル」とならないように注意しましょう。
例文
A small scuffle broke out.
小さな小競り合いが起こりました。
They had a brief scuffle.
彼らは短いもみ合いをしました。
The kids began to scuffle.
子供たちがもみ合い始めました。
Don't scuffle with your brother.
弟と喧嘩してはいけません。
It was just a minor scuffle.
それはただの軽いもみ合いでした。
The crowd started to scuffle.
群衆はもみ合い始めました。
Avoid any scuffle during negotiations.
交渉中は揉め事を避けてください。
A scuffle could harm our reputation.
もみ合いは当社の評判を損なう可能性があります。
The report mentioned a scuffle.
その報告書は小競り合いに言及しました。
Police intervened in the scuffle.
警察はそのもみ合いに介入しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞の 'scuffle' は可算名詞ですので、単数の場合は 'a scuffle' のように冠詞を付け、複数形は 'scuffles' となります。
- 📝動詞の 'scuffle' は自動詞としても使われ、その場合は前置詞 'with' を伴って「〜と乱闘する」という意味になります(例: 'scuffle with someone')。
使用情報
よくある間違い
Scuffleは通常、比較的小規模で短時間の、深刻度の低い争いを指します。大規模な乱闘には 'brawl' や 'riot' など、より激しい単語が使われることが多いです。
類似スペル単語との違い
scuffle(もみ合い、小競り合い)とshuffle(足を引きずって歩く、カードを混ぜる)は発音が似ていますが、意味は全く異なります。scuffleは「争う」行為を表し、shuffleは「滑らせる」動作や「混ぜる」行為を表します。文脈と発音で区別することが重要です。
語源
📚 中英語の動詞 'scuffle' に由来し、「足を引きずる、もがく」や「乱闘する」といった意味合いで使われました。オランダ語の 'schoffelen' (汚す、こする) やドイツ語の 'schuffeln' (シャッフルする) とも関連があると言われています。
学習のコツ
- 💡名詞として「小競り合い」、動詞として「もみ合う」の両方の意味を覚えておきましょう。
- 💡通常、偶発的で短時間の、あまり深刻ではない争いを指すニュアンスがあります。
- 💡ニュース記事などで事件や揉め事について言及される際によく使われる単語です。
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