意味
形容詞
広く存在する、よく見られる、一般的な
発音
/ˈprɛvələnt/
prePREvalent
💡 この単語は3つの音節があり、2番目の音節が強く発音されます。日本人は最初の音節の「プレ」を強く発音する傾向がありますが、2番目の音節の「バレ」を強めに発音する必要があります。また、「レ」の母音は「レ」ではなく「リ」に近い発音が自然です。
例文
The use of smartphones is prevalent among young people.
スマートフォンの使用は若者の間で一般的になっています。
The flu virus is prevalent during the winter months.
インフルエンザウイルスは冬季に蔓延しがちです。
Racism is still prevalent in some areas.
人種差別はまだ一部の地域で蔓延しています。
変形一覧
形容詞
比較級:more prevalent
最上級:most prevalent
文法的注意点
- 📝この単語は形容詞なので、名詞を修飾する際に使用します
- 📝比較級・最上級を作ることができます
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:よく使われる
使用場面:
論文学会発表
よくある間違い
❌The flu is very prevalence this season.
✅The flu is very prevalent this season.
prevalentは形容詞なので、名詞形のprevalenceを使うのは間違いです。また、very prevalent などと強調することが多いです。
類似スペル単語との違い
predominant
predominantは「支配的な」、prevalentは「広く見られる」という意味で、ニュアンスが少し異なります。prevalentはより中立的な表現です。
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
præ (前に, 前)valere (強い, 優勢である)
📚 prevalentの語源であるラテン語のprævaleresは「優位を占める」という意味です。ラテン語から英語に取り入れられた際、発音が変化し現在の形になりました。
学習のコツ
- 💡この単語は比較級と最上級を作ることができます
- 💡学術的な文脈で使われる比較的難易度の高い単語です
- 💡同じ語源のprevalenceという名詞形もあります
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