preserver

/prɪˈzɜːrvər/

英検準1級C1TOEIC ★★
社会問題環境文化食べ物ビジネス

意味

名詞

(何かを危険や破壊から)保護する人、維持する人、救済者、守護者

名詞

(食品などを)保存する人、防腐剤、保存料

発音

/prɪˈzɜːrvər/

priSERver

💡 「プリザーヴァー」とカタカナにすると、「v」の音が「b」になりがちです。「v」は下唇を軽く噛んで息を出すように発音しましょう。また、強勢は真ん中の「-SER-」に置き、語尾の-erは舌を巻くRの音になります。

例文

He is a nature preserver.

カジュアル

彼は自然保護主義者です。

This jam needs a preserver.

カジュアル

このジャムには保存料が必要です。

The preserver kept it safe.

カジュアル

その保護者がそれを安全に保ちました。

She's a family preserver.

カジュアル

彼女は家族の守り手です。

Seeking a truth preserver.

カジュアル

真実の守り手を求めています。

This chemical is a preserver.

カジュアル

この化学物質は保存料です。

Added a food preserver.

ビジネス

食品保存料を追加しました。

The preserver defends old values.

ビジネス

その保守派は古い価値観を守ります。

A preserver of traditions.

フォーマル

伝統の維持者です。

They act as cultural preservers.

フォーマル

彼らは文化の保護者として機能します。

変形一覧

名詞

複数形:preservers

文法的注意点

  • 📝preserverは可算名詞なので、単数で使う場合はa/anをつけたり、複数形(preservers)にしたりする必要があります。
  • 📝この単語は、特定のものを「保護する人」という意味と、食品などの「保存料」という意味の両方で使われます。文脈でどちらの意味か判断しましょう。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
学術・研究ビジネス社会問題環境保護歴史・文化食品・料理法律

よくある間違い

He is a preserve.
He is a preserver.

"preserve" は動詞で「保存する、保護する」という意味ですが、「〜する人/物」を表す名詞は接尾辞 "-er" をつけた "preserver" になります。品詞を間違えないように注意しましょう。

類似スペル単語との違い

preserve

"preserver" は「保存する人や物、保護者」という名詞です。一方、"preserve" は主に「保存する」「維持する」という意味の動詞として使われます。スペルは似ていますが、品詞が異なるため、文脈に合わせて使い分ける必要があります。

observer

"preserver" は「保存者、保護者」という意味ですが、"observer" は「観察者、見物人」という意味の名詞です。語根が異なり、意味も全く違うので、混同しないように注意しましょう。

派生語

語源

由来:ラテン語、古フランス語
語根:
prae- (前もって)servare (保つ、守る)-er (〜する人/物)

📚 英語の "preserver" は、ラテン語の「前もって守る」を意味する "praeservare" に由来する動詞 "preserve" に、「〜する人や物」を表す接尾辞 "-er" が付いて派生しました。もともとは食品の保存や保護の文脈で使われましたが、後に文化や伝統、人などを守る広範な意味合いを持つようになりました。

学習のコツ

  • 💡動詞 "preserve"(保存する、保護する)と関連付けて覚えると、意味を理解しやすくなります。
  • 💡接尾辞 "-er" が「〜する人」または「〜する物」を意味することを意識すると、他の単語にも応用できます。
  • 💡この単語は可算名詞なので、単数で使う場合はa/anをつけたり、複数形(preservers)にしたりする必要があります。
  • 💡文脈によって「保護者」のような人を示す場合と、「保存料」のような物を示す場合があることを理解しましょう。

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