汚染、公害、汚濁
/pəˈluːʃən/
poLLUtion
💡 強勢は真ん中の「lu」に置きます。日本語の「る」よりも舌を奥に引き、柔らかく発音する「L」の音を意識しましょう。語尾の-tionは「ション」と発音し、「ティオン」とならないように注意が必要です。
Noise pollution affects many people.
騒音公害は多くの人々に影響を与えます。
Plastic pollution harms ocean life.
プラスチック汚染は海洋生物に害を与えます。
Pollution levels are very high.
汚染レベルは非常に高いです。
City pollution makes me sick.
都市の汚染は私を気分悪くさせます。
Let's prevent environmental pollution.
環境汚染を防ぎましょう。
Reduce pollution in our area.
私たちの地域の汚染を減らしましょう。
We need to reduce water pollution.
私たちは水質汚染を減らす必要があります。
This factory causes heavy pollution.
この工場は深刻な汚染を引き起こします。
Air pollution is a global issue.
大気汚染は地球規模の問題です。
They fought against industrial pollution.
彼らは産業公害と戦いました。
pollutionは原則として不可算名詞なので、通常は複数形にせず、単数扱いします。ただし、異なる種類の汚染について言及する場合は`pollutions`と複数形になることもあります。
pollutionは不可算名詞のため、`many`ではなく`much`を使って量を表現します。また、動詞は`is`を用います。
`pollution`は「汚染」「公害」という意味の名詞であるのに対し、`pollute`は「~を汚染する」「~を汚す」という意味の動詞です。スペルが似ているため混同しやすいですが、品詞が異なります。例えば、「大気汚染」は`air pollution`、「大気を汚染する」は`pollute the air`となります。
📚 「汚す」を意味するラテン語の`polluere`が語源です。古フランス語の`pollucion`を経て、14世紀後半に英語に取り入れられました。元々は精神的な汚れを指すことが多かったですが、後に物理的な汚染の意味で広く使われるようになりました。
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