意味
イワシの一種、特にヨーロッパマイワシ(ニシン科に属する食用魚で、一般的にsardineよりも大型のものを指すことが多い)、マイワシ
発音
/ˈpɪl.tʃərd/
PIL-chərd
💡 「ピルチャード」ではなく、最初の「ピル」を強く発音しましょう。「ch」の音は日本語の「チ」よりも息を強く出し、続く「ard」の「r」は軽く発音し、「d」は破裂させすぎないようにすると、より自然な英語の発音になります。
例文
Fresh pilchard is delicious.
新鮮なイワシは美味しいです。
We bought canned pilchard.
缶詰のイワシを買いました。
He caught a pilchard.
彼はイワシを一匹捕まえました。
Pilchard oil is healthy.
イワシ油は健康に良いです。
Eat grilled pilchard tonight.
今夜はイワシのグリルを食べよう。
These pilchards are big.
これらのイワシは大きいです。
The pilchard fishery thrived.
イワシ漁業は繁栄しました。
Manage pilchard stock carefully.
イワシの資源を慎重に管理する。
Pilchard populations fluctuate seasonally.
イワシの個体数は季節により変動します。
Analyze pilchard migration patterns.
イワシの回遊パターンを分析する。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「pilchard」は可算名詞として「a pilchard」「pilchards」と使うのが一般的です。
- 📝集合名詞として、単数形で複数のイワシを指す場合もありますが、多くは複数形「pilchards」を用います。
使用情報
類似スペル単語との違い
pilchardとsardineはどちらもイワシの仲間を指しますが、pilchardは通常、より大型のイワシを指すのに対し、sardineは小型のイワシを指すことが多いです。ただし、地域によっては同じ魚を指す言葉として使われたり、両者の区別があいまいな場合もあります。
語源
📚 この単語の正確な語源は明確ではありませんが、主要な漁獲地であったイギリスのコーンウォール地方の言葉に由来するという説が有力です。また、ラテン語の『毛がない』を意味する単語に由来するという説や、イワシを意味する言葉が転じたという説もあります。
学習のコツ
- 💡「pilchard」は「sardine」の一種ですが、一般的に大型のイワシを指すことが多いと覚えておきましょう。
- 💡主に魚の名前なので、料理や水産資源に関する文脈でよく使われます。
- 💡特にイギリスやオーストラリアなど、特定の地域で耳にすることが多い単語です。
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