perception

/pərˈsɛpʃən/

英検準2級B2TOEIC ★★★
学術心理学

意味

名詞

物事を感じ取り理解すること

名詞

物事を感じ取る能力

名詞

物事に対する感じ方や見方

発音

/pərˈsɛpʃən/

perCEPtion

💡 「パー」と発音する音節に強く発音し、「セプション」の部分は弱めて発音するのがコツです。日本語の「知覚」と似ているため混同しやすいですが、「p」と「ч」の違いに注意しましょう。

例文

Your perception of the situation is quite different from mine.

カジュアル

状況に対する見方が私とあなたでは全く違います。

The boss had a negative perception of my work.

ビジネス

上司は私の仕事に否定的な見方をしていた。

She has a keen perception of people.

フォーマル

彼女は人を見抜く鋭い洞察力がある。

変形一覧

名詞

複数形:perceptions

文法的注意点

  • 📝perceptionはほとんどの場合、不定冠詞aまたは所有格を付けて使います。
  • 📝ofを使って「〜に関する見方」を表すのが一般的です。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:よく使われる
使用場面:
学校・教育ビジネス日常会話

よくある間違い

I have a good perception about this issue.
I have a good perception of this issue.

perceptionは「〜に関する見方」を表すので、前置詞にはofを使います。aboutは適切ではありません。

The manager's perception towards the new project was positive.
The manager's perception of the new project was positive.

perceptionの対象には前置詞ofを使います。towardsは適切ではありません。

類似スペル単語との違い

reception

perceptionは「感じ取る」「理解する」という意味ですが、receptionは「受け取る」「受け入れる」という意味で使います。スペルや発音が似ているため混同しやすいので注意が必要です。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
per (through)capere (to take)

📚 「through」という意味のperと「取る」という意味のcapereが組み合わさって、物事を「感じ取る」という意味の単語が形成されました。

学習のコツ

  • 💡この単語は可算名詞なので、複数形には「s」を付けます。
  • 💡日本語の「知覚」と似ていますが、「感じ取る」「理解する」という幅広い意味で使われます。
  • 💡ビジネスや学術の文脈で特によく使われる重要な単語です。

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