意味
田舎の、牧歌的な、田園生活の、のどかな。特に、牧羊の生活や自然の美しさを連想させるさま
（聖職者が）信者を指導する、牧師の、司牧の。精神的な世話や助言に関する
牧歌的な作品（詩、絵画、音楽など）
発音
/ˈpæstərəl/
PAs-to-ral
💡 最初の音節「pa」を強く発音しましょう。/pæ/ は「パァ」と「パ」の中間のような音で、口を横に広げすぎずに発音します。真ん中の「sto」は短く、軽く「ストゥ」と発音し、「ral」は舌先を上前歯の付け根あたりに触れさせてから引くように「ラル」と発音します。特に「tor」の音は「トー」ではなく、軽く「タァ」のように発音するのがコツです。
例文
The village had pastoral charm.
その村には牧歌的な魅力がありました。
She painted a pastoral scene.
彼女は牧歌的な風景を描きました。
I love the pastoral beauty.
私はその牧歌的な美しさが好きです。
He longed for a pastoral life.
彼は田園生活を懐かしんでいました。
Enjoy the pastoral calm here.
ここの牧歌的な静けさを楽しんでください。
Such pastoral views relax me.
そのような田園風景は私をリラックスさせます。
They offer pastoral care to staff.
彼らはスタッフに精神的なケアを提供します。
The team provides pastoral support.
そのチームは司牧的な支援を提供します。
The minister has pastoral duties.
その牧師には司牧の職務があります。
He wrote a pastoral elegy.
彼は牧歌的な哀歌を書きました。
変形一覧
名詞
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞を修飾する際に使われます（例: pastoral scene）。
- 📝特定の文学ジャンル（牧歌）を指す名詞としても使われます。
使用情報
派生語
語源
📚 ラテン語の「pastoralis」（羊飼いに関する）に由来しています。この言葉は、羊飼いの生活や田園風景を連想させる「牧歌的な」という意味と、教会の牧師が信者を導く「司牧の」という意味の二つを持ちます。英語には16世紀に導入され、特に文学や芸術の分野で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「田園の、牧歌的な」と「司牧の、牧師の」という二つの主要な意味をしっかり区別して覚えましょう。
- 💡関連語の「pastor」（牧師）や「pasture」（牧草地）と一緒に覚えると、意味が繋がりやすくなります。
- 💡主に文学、芸術、宗教的な文脈で使われるため、これらの分野の文章を読む際に注目すると理解が深まります。
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