意味
雑食性の、何でも食べる;(比喩的に)何でも興味を示す、知識欲が旺盛な
発音
/ɒmˈnɪvərəs/
omNIVorous
💡 第2音節の「NIV」(ニヴ)を特に強く発音しましょう。「om」は「オム」と口を丸めて短めに。「-vorous」は「ヴォラス」のように、舌を巻かない「r」で軽く発音すると自然です。
例文
Bears are largely omnivorous animals.
クマは主に雑食性の動物です。
Humans are naturally omnivorous creatures.
人間は本来雑食性の生き物です。
My brother is an omnivorous reader.
私の兄は旺盛な読書家です。
Birds can have an omnivorous diet.
鳥は雑食性の食生活を送ることがあります。
This dog has an omnivorous appetite.
この犬は何でも食べる食欲があります。
Her interests are truly omnivorous.
彼女の興味は本当に多岐にわたります。
We need an omnivorous approach here.
ここでは包括的なアプローチが必要です。
The project demanded an omnivorous skillset.
そのプロジェクトは多様なスキルセットを要求しました。
Omnivorous species often adapt well.
雑食性の種はしばしばよく適応します。
Studies show many insects are omnivorous.
研究によると、多くの昆虫は雑食性です。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞なので、名詞を修飾する(例: an omnivorous animal)か、be動詞などの後に補語として使われます(例: Humans are omnivorous)。
- 📝比喩的な意味で使う場合も、対象となる名詞の性質を説明する役割を果たします。
使用情報
類似スペル単語との違い
「carnivorous」は「肉食性の」という意味で、肉を食べる動物に限定されます。一方「omnivorous」は肉も植物も食べる雑食性の動物を指します。
「herbivorous」は「草食性の」という意味で、植物のみを食べる動物に限定されます。「omnivorous」は草食動物とは異なり、肉も食べます。
「frugivorous」は「果実食性の」という意味で、主に果物を食べる動物を指します。雑食性の「omnivorous」に比べて、食性がより限定的です。
派生語
語源
📚 ラテン語の「omnis」(すべて)と「vorare」(むさぼり食う)に由来し、17世紀に英語に導入されました。主に生物学の分野で、広範囲な食性を持つ動物を指す言葉として使われています。
学習のコツ
- 💡語源の「omni-」(すべて)と「-vorous」(食べる)を覚えると、単語の意味を推測しやすくなります。
- 💡動物の食性だけでなく、「知識欲が旺盛な」といった比喩的な意味も押さえておきましょう。
- 💡同語源の「carnivorous」(肉食性の)や「herbivorous」(草食性の)と一緒に覚えると理解が深まります。
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