意味
古さ、老齢、古色、古めかしさ
発音
/ˈoʊldnəs/
OLDness
💡 「oldness」は最初の音節「OLD」を強く発音します。「オゥルドネス」のように、「o」は「オゥ」と二重母音で、Dの音をしっかり出すのがポイントです。最後の「-ness」は軽く、日本人が苦手とする「-s」の摩擦音を意識するとより自然に聞こえます。
例文
The oldness of the book is charming.
その本の古さが魅力的です。
I admire the oldness of this building.
この建物の古さに感嘆します。
Its oldness adds to its unique character.
その古さが独特な個性を加えています。
She loved the oldness of the town.
彼女はその町の古さを愛していました。
The oldness of the wood felt warm.
木材の古さが温かく感じられました。
He cherished the oldness of his guitar.
彼はギターの古さを大切にしました。
The oldness of the system needs review.
システムの古さは見直しが必要です。
We must address the oldness of the equipment.
機器の古さに対応しなければなりません。
Researchers studied the oldness of the artifact.
研究者たちはその工芸品の古さを調査しました。
The oldness of the text suggested its origin.
その文章の古さは起源を示唆していました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「oldness」は不可算名詞として扱われることが多いですが、特定の「古さの質」を指す場合は可算名詞として「an oldness」や「oldnesses」と表現されることもあります。
- 📝抽象名詞であるため、通常は冠詞なしで使われますが、具体的な「古さの度合い」を強調する際には「the oldness of X」のように使われます。
使用情報
よくある間違い
「old」は形容詞なので、名詞が続くかbe動詞の補語として使われます。「oldness」は名詞で「古さ」という状態を表します。混同しないように注意しましょう。
人の「年を取っていること」を指す場合は一般的に「age」を使います。「oldness」は、人に対して使うと「老いぼれている感じ」というネガティブなニュアンスになることがあるので注意が必要です。物の「古さ」に使うのがより一般的です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「oldness」は、形容詞「old」（古英語の "eald" に由来）に、状態や性質を表す接尾辞「-ness」（これも古英語から）が付いてできた単語です。これにより、「古いという状態、古さ」という意味が生まれました。
学習のコツ
- 💡「-ness」は「〜さ」「〜であること」という意味の名詞を作る接尾辞と覚えておきましょう。(例: happiness, kindness, sadness)
- 💡形容詞「old」と名詞「oldness」をセットで覚えると記憶に定着しやすいです。
- 💡「古さ」という意味で「antiquity」や「age」など類語との使い分けに意識を向けてみましょう。
- 💡「oldness」は、物理的な古さだけでなく、精神的な古さや時代遅れ感を表現する際にも使われます。
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