/əv ðɛər oʊn/
of their OWN
「of」は弱く「アヴ」のような音になることが多く、「own」を強くはっきりと発音することで、強調の意味が伝わりやすくなります。
"Belonging or relating to oneself or itself, rather than to or from someone or something else; done, made, or possessed by oneself without relying on others."
ニュアンス・使い方
このフレーズは、単に「自分のもの」というだけでなく、「他の誰のものでもない」「独自の」「他の助けを借りずに」といった、所有や独立性を強調する際に使われます。例えば、家やビジネス、考え方など、個人が主体的に何かを所有したり、創造したり、あるいは完全に独立して行動したりする状況で頻繁に登場します。達成感や自立心といったポジティブな感情を伴うことが多いです。フォーマル度はニュートラルで、日常会話からビジネスシーンまで幅広く自然に使えます。ネイティブにとっては非常に一般的で、英語表現に深みと強調を加える便利なフレーズです。
They finally bought a house of their own after years of saving.
彼らは何年もの貯蓄を経て、ついに自分たちの家を購入しました。
She wants to start a business of her own and be her own boss.
彼女は自分自身のビジネスを始めて、自分の上司になりたいと思っています。
My kids each have a room of their own, which makes them happy.
私の子供たちはそれぞれ自分の部屋を持っていて、それが彼らを喜ばせています。
He built that wooden chair of his own, without any professional help.
彼は誰の専門的な助けも借りずに、自分でその木製の椅子を作りました。
After graduating, she moved to a new city to find a life of her own.
卒業後、彼女は新しい都市に移り、自分自身の生活を築き始めました。
The team was encouraged to develop ideas of their own for the new project.
チームは新しいプロジェクトのために独自のアイデアを開発するよう奨励されました。
Each department is given a budget of its own to manage effectively.
各部署は、効果的に管理するための独自の予算を与えられています。
The startup developed a unique algorithm of its own, giving it a competitive edge.
そのスタートアップは独自のアルゴリズムを開発し、競争優位性を確立しました。
Every citizen should have the opportunity to pursue an education of their own choosing.
すべての市民は、自分自身の選択による教育を追求する機会を持つべきです。
The document states that individuals have the right to hold property of their own.
その文書は、個人が自分自身の財産を所有する権利を持つことを明記しています。
「of one's own」が「自分自身のもの」という所有や独自性を強調するのに対し、「on one's own」は「一人で」「独力で」「誰の助けも借りずに」という意味で、独立した行動や状態を強調します。所有のニュアンスは薄いです。例えば、「He built a house of his own.」(彼自身の家を建てた)と「He built a house on his own.」(彼一人で家を建てた)では意味合いが異なります。
「一人で」「独力で」という意味で、「on one's own」とほぼ同じように使われますが、「by oneself」は時に「孤独である」という感情的なニュアンスを含むことがあります。行動の主体性や独立性を表す点は共通です。
「自分のために」または「自分で、他人に頼らずに」という意味で使われます。「of one's own」が所有や独自性に焦点を当てるのに対し、「for oneself」は行動の目的や手段に焦点を当てます。例: She cooked dinner for herself. (彼女は自分のために夕食を作った。)
「own」の前に必ず所有格代名詞(my, your, his, her, its, our, theirなど)が必要です。「自分自身の」という所有を表すために、誰のものかを明確にする必要があります。
動詞の「own」(所有する)とその形容詞用法である「of his own」を同時に使うと、意味が重複して不自然に聞こえることがあります。代わりに「have」を使って「has a car of his own」とする方が自然です。ただし、文法的に完全に誤りというわけではありません。
A:
What's your biggest dream right now?
今一番の夢は何?
B:
I really want to open a small cafe of my own someday.
いつか自分自身の小さなカフェを開きたいな。
A:
The new intern seems really motivated.
新しいインターン、すごくやる気があるみたいだね。
B:
Yeah, she's already suggesting ideas of her own for the marketing campaign.
うん、もうマーケティングキャンペーンのために独自のアイデアを提案してるよ。
A:
Our son is growing up so fast!
息子がすごく早く成長してるね!
B:
He is. He's starting to make decisions of his own now.
そうだね。もう自分自身の決断をするようになり始めてるよ。