意味
名詞
観察、観測、監視
名詞
観察結果、所見、意見
名詞
（規則などの）順守、遵守
発音
/ˌɑːbzərˈveɪʃn/
obserVAtion
💡 「オブザーベーション」と発音しますが、特に「-va-」（ヴェイ）の部分に強くアクセントを置くのがポイントです。日本人には「ヴ」の音が難しいですが、下唇を軽く噛むようにして発音すると良いでしょう。最後の「-tion」は「ション」と短く弱めに発音します。
例文
His observation was very quick.
彼の観察はとても速かったです。
I made an observation.
私は観察をしました。
What's your observation on this?
これについてのあなたの見解は？
We need more observation time.
もっと観察時間が必要です。
That's an interesting observation.
それは面白い見解ですね。
Detailed observation is needed.
詳細な観察が必要です。
Her observation helped the team.
彼女の所見がチームを助けました。
Data from observation is crucial.
観察からのデータが重要です。
Strict observation of rules is vital.
規則の厳守は不可欠です。
Scientific observation confirmed the fact.
科学的観測が事実を確証しました。
変形一覧
名詞
複数形:observations
文法的注意点
- 📝observationは可算名詞と不可算名詞の両方で使われますが、具体的な観察結果や意見を指す場合は可算名詞（an observation, observations）として使われることが多いです。
- 📝「in observation of 〜」で「〜を遵守して」という意味になります。例えば、「in observation of the rules」（規則を遵守して）。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育科学医療・健康法律自然・環境
よくある間違い
❌He observationed the stars.
✅He observed the stars.
observationは名詞で「観察」という意味です。動詞として使う場合は「observe」を使います。混同しないように注意しましょう。
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
ob- (〜に向かって)servare (監視する、守る)-tion (名詞化接尾辞)
📚 ラテン語の「observare」（監視する、守る、注意する）に由来し、中世ラテン語で「observatio」となり、古フランス語を経て英語に入りました。元々は「規則の遵守」や「観察」といった意味で使われていました。
学習のコツ
- 💡関連動詞の「observe」（観察する）と一緒に覚えると、単語ファミリーとして理解しやすくなります。
- 💡「〜に関する観察（意見）」は「observation on/about 〜」と表現することが多いです。
- 💡「make an observation」（観察する、意見を述べる）や「under observation」（監視下にある）などの慣用表現も覚えておくと便利です。
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