nitrogen

/ˈnaɪtrədʒən/

英検準2級B1TOEIC ★★★
科学自然学術テクノロジー健康

意味

名詞

窒素(記号 N で示される化学元素で、無色・無臭の不活性ガスとして大気の約78%を占める), 窒素ガス

発音

/ˈnaɪtrədʒən/

NI-tro-gen

💡 最初の「NI(ナイ)」を強く発音し、その後の「tro-gen(トラジャン)」は弱めに発音するのがコツです。「ge」の部分は日本語の「ジ」よりも「ヂュ」に近い音で、口を少し丸める意識を持つと良いでしょう。

例文

Air is mostly nitrogen.

カジュアル

空気は主に窒素です。

Plants need nitrogen to grow.

カジュアル

植物は成長に窒素が必要です。

Liquid nitrogen is extremely cold.

カジュアル

液体窒素は非常に冷たいです。

Nitrogen keeps food fresh longer.

カジュアル

窒素は食品をより長く新鮮に保ちます。

Fertilizers often contain nitrogen.

カジュアル

肥料にはよく窒素が含まれています。

Tires can be filled with nitrogen.

カジュアル

タイヤに窒素を入れることができます。

Nitrogen fixation is crucial.

ビジネス

窒素固定は極めて重要です。

Industrial nitrogen use expands globally.

ビジネス

産業用窒素の使用は世界的に拡大しています。

Atmospheric nitrogen is very abundant.

フォーマル

大気中の窒素は非常に豊富です。

The nitrogen cycle is vital.

フォーマル

窒素循環は極めて重要です。

変形一覧

名詞

文法的注意点

  • 📝「nitrogen」は物質名詞であるため、通常は冠詞(a/an/the)をつけずに使用します。
  • 📝不可算名詞として扱われるため、複数形は存在しません。量を示す場合は 'some nitrogen' や 'a lot of nitrogen' と表現します。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
科学自然・環境学校・教育医療・健康農業IT・技術日常会話

派生語

語源

由来:フランス語 (nitrogène) 由来、ギリシャ語 (nitron「硝石」+ genes「生み出すもの」) が語源
語根:
nitron (硝石)genes (生み出すもの)

📚 1772年にスコットランドの医師ダニエル・ラザフォードによって発見されました。当初はラヴォアジエが生命を奪うという意味の「azot」と命名しましたが、後に「硝石を生み出すもの」という意味のフランス語「nitrogène」から英語の「nitrogen」となりました。

学習のコツ

  • 💡窒素は元素名であり、一般的には不可算名詞として扱われます。そのため、複数形にすることは稀です。
  • 💡空気の成分としてよく言及されるため、関連する単語(oxygen, carbon dioxideなど)と一緒に覚えると効果的です。
  • 💡液体窒素(liquid nitrogen)や窒素肥料(nitrogen fertilizer)など、具体的な用途を示すコロケーションと共に学習すると、より理解が深まります。

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