nausea

/ˈnɔːziə/

英検2級B2TOEIC ★★★
健康日常会話医療

意味

名詞

吐き気、むかつき

名詞

嫌悪感、不快感

発音

/ˈnɔːziə/

NAU-zi-uh

💡 最初の音節「NAU」を強く発音しましょう。「s」は濁って「ズィ」と発音され、「-ea」は弱く「ア」と聞こえることが多いです。日本語の「ノージア」ではなく、「ノーズィア」に近い音を意識すると良いでしょう。

例文

He felt slight nausea.

カジュアル

彼は軽い吐き気を感じました。

The motion caused nausea.

カジュアル

その動きが吐き気を引き起こしました。

She experienced severe nausea.

カジュアル

彼女はひどい吐き気を経験しました。

Medication helps reduce nausea.

カジュアル

薬は吐き気を軽減するのに役立ちます。

The smell brought on nausea.

カジュアル

その匂いで吐き気がしました。

Combat nausea with ginger.

カジュアル

生姜で吐き気と戦いましょう。

Avoid foods that cause nausea.

カジュアル

吐き気を引き起こす食べ物を避けましょう。

This drug may induce nausea.

ビジネス

この薬は吐き気を誘発する可能性があります。

Nausea is a common symptom.

フォーマル

吐き気は一般的な症状です。

Patients often report nausea.

フォーマル

患者はよく吐き気を訴えます。

変形一覧

名詞

複数形:nauseas

文法的注意点

  • 📝nauseaは不可算名詞として扱われることが多く、通常は複数形にしません(ただし、まれに特定の文脈でnauseasが使われることもあります)。
  • 📝「吐き気がする」と表現する際は、feel, have, experienceなどの動詞と共に使います。例: 'I feel nausea.' または 'I have nausea.'

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
医療・健康日常会話海外旅行科学教育ビジネス

よくある間違い

I am nausea.
I feel nausea.

「吐き気がする」と表現する際は、feel, have, experienceなどの動詞と組み合わせて表現します。nauseaは名詞なので、直接「I am nausea.」とは言いません。代わりに「I feel nauseous.」(吐き気がする状態だ)という形容詞を使うこともできます。

類似スペル単語との違い

nauseous

nauseaは「吐き気」という名詞ですが、nauseousは「吐き気がする、むかつく」という形容詞です。例えば、「I feel nauseous.」(吐き気がする)は正しいですが、「I feel nausea.」は誤りで、名詞のnauseaを使う場合は「I have nausea.」と表現します。品詞の違いをしっかり理解することが重要です。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
nausea (船酔い、吐き気)

📚 この単語は、ギリシャ語の「naus」(船)に由来するラテン語の「nausea」が語源です。元々は船酔いを意味していましたが、後に一般的な吐き気や、転じて不快感や嫌悪感を指すようになりました。

学習のコツ

  • 💡形容詞の「nauseous」(吐き気がする)とセットで覚えると、表現の幅が広がります。
  • 💡「吐き気がする」はfeel/have/experience nauseaで表現するのが一般的です。
  • 💡「吐き気」はnausea、「吐くこと」はvomitingやemesisなど、動詞と区別して理解しましょう。
  • 💡元々は「船酔い」を意味する単語なので、乗り物酔いの文脈でも使われます。

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