/moʊst ˌmɛrɪˈtrɪʃəs/
MOST me-re-TRI-cious
「most」は「モウスト」と、Tをはっきりと発音します。「meretricious」は「メレトゥリシャス」のような音で、「-tri-」の部分に強いアクセントを置きます。RとLの音に注意して発音しましょう。
"Possessing the highest degree of superficial and showy attractiveness, often lacking in true merit, sincerity, or substance; deceitfully alluring."
ニュアンス・使い方
このフレーズは、表面的な魅力や華やかさが際立っているものの、その裏に真の価値や誠実さが欠けている状況を強く批判する際に使用されます。特に、芸術、文学、建築、政治家の言動、マーケティング戦略など、見た目や言葉巧みさで人を引きつけようとするものに対して、軽蔑や失望の感情を込めて使われます。非常にフォーマルで文学的、あるいは批判的な文脈で用いられ、日常会話で使うと大げさに聞こえたり、相手に不快感を与える可能性があります。ネイティブは、高度な語彙として、知的な議論や評論の中で、ある対象の欺瞞性や浅薄さを強調する際に用いる傾向があります。
Critics dismissed the new building's facade as the most meretricious display of modern architecture.
批評家たちは、その新しい建物の外観を、現代建築において最もけばけばしい見せ物だと一蹴しました。
His political promises, though appealing, were seen by many as the most meretricious rhetoric to gain votes.
彼の政治公約は魅力的に見えましたが、多くの人からは票を得るための最も見せかけだけのレトリックだと見なされました。
The novel's plot, full of superficial twists, was described as the most meretricious attempt to shock readers.
表面的なひねりに満ちたその小説の筋書きは、読者を驚かせようとする最も見せかけだけの試みだと評されました。
She accused the new marketing campaign of being the most meretricious example of corporate dishonesty.
彼女は新しいマーケティングキャンペーンを、企業の不誠実さの最も欺瞞的な例だと非難しました。
Art historians debated whether the artist's late period was a true evolution or merely the most meretricious self-indulgence.
美術史家たちは、その画家の後期が真の進化だったのか、単に最も見せかけの自己満足だったのかを議論しました。
The film was panned for its most meretricious special effects, distracting from any genuine emotional depth.
その映画は、感情の深みから注意をそらすような、最もけばけばしい特殊効果のために酷評されました。
Some argued that the celebrity's extravagant lifestyle was the most meretricious display of wealth.
ある者は、その有名人の贅沢なライフスタイルを、最もけばけばしい富の誇示だと主張しました。
The critic slammed the fashion collection as the most meretricious display of fleeting trends.
その評論家は、そのファッションコレクションを、はかない流行の最もけばけばしい見せ物だと酷評しました。
Despite its initial popularity, the startup's business model proved to be the most meretricious, lacking any sustainable foundation.
当初は人気を博したものの、そのスタートアップのビジネスモデルは、持続可能な基盤を欠いた最も見せかけだけのものだと判明しました。
His essay was criticized for presenting the most meretricious arguments, designed more for shock value than intellectual honesty.
彼の論文は、知的な誠実さよりも衝撃的な価値を狙った、最も見せかけだけの議論を展開していると批判されました。
「showy」は単に「派手な」「見せびらかしの」といった意味で、見た目の華やかさに焦点を当てます。「meretricious」はこれに加えて、その派手さが「見せかけで、価値がない、欺瞞的である」という強い否定的な意味合いを含みます。後者の方が批判的で、倫理的な判断が伴うニュアンスがあります。
「superficial」は「表面的な、うわべだけの」という意味で、深さや本質が欠けていることを指します。「meretricious」も表面的な魅力を指しますが、その魅力が「人を騙すような、不誠実な」というニュアンスが強調されます。両者は似ていますが、「meretricious」の方がより強い道徳的批判を含みます。
「tawdry」は「安っぽく派手な、けばけばしい」という意味で、特に品質の悪さや趣味の悪さを伴う派手さを指します。「meretricious」は安っぽさよりも「見せかけの魅力と本質のなさ」に重点があり、より洗練された批判的な文脈で使われることが多いです。また、「tawdry」は日常的な文脈でも使われますが、「meretricious」はより文学的です。
「specious」は「もっともらしいが誤った、見かけは立派だが中身のない」という意味で、主に議論や論証の表面的な正しさとその欺瞞性を指します。「meretricious」は視覚的な魅力や一般的な「見せかけ」に対して使われることが多いですが、「specious」は論理的な欺瞞に特化している点で異なります。両者とも高いフォーマル度を持ちます。
このフレーズにはよくある間違いの情報がありません
A:
What are your thoughts on the centerpiece sculpture?
あの中心の彫刻について、どう思われますか?
B:
Honestly, I found it to be the most meretricious piece in the entire exhibition. All flash, no substance.
正直なところ、私は展示会全体で最もけばけばしく、見せかけだけの作品だと感じました。見せびらかしばかりで、中身がありません。
A:
I can see why you'd say that. The excessive glitter did obscure any deeper meaning.
そう言われるのも分かります。過剰なきらめきが、深い意味を覆い隠していましたね。