意味
士気、やる気、意気込み、気力
発音
/məˈrɑːl/
moRALE
💡 第二音節の『ラール』を強く長く発音します。語尾の『e』は発音せず、『ラル』と軽く流すように聞こえます。RとLの音の違いを意識し、Lは舌先を上前歯の裏につけて発音しましょう。
例文
Team morale is very high.
チームの士気はとても高いです。
Keep student morale up.
生徒のやる気を維持してください。
Player morale is crucial now.
選手の士気が今、重要です。
His spirit lifted their morale.
彼の精神が彼らの士気を高めました。
We need to boost morale.
士気を高める必要があります。
Her speech raised morale.
彼女のスピーチは士気を上げました。
Low morale affects productivity.
低い士気は生産性に影響します。
Protect staff morale always.
常に従業員の士気を守りましょう。
They fought with high morale.
彼らは高い士気で戦いました。
Maintaining morale is vital.
士気を維持することは不可欠です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「morale」は不可算名詞として扱われるのが一般的です。複数形「morales」は稀です。
- 📝通常、冠詞(a/an)はつけずに使われます。「high morale」のように形容詞を伴うことが多いです。
- 📝「士気を高める」などの表現では、boost, raise, improveなどの動詞がよく使われます。
使用情報
よくある間違い
「moral」は形容詞で「道徳的な」、または名詞で「道徳、倫理」という意味です。「morale」は名詞で「士気、やる気」を指します。発音も似ていますが、意味は全く異なるので注意が必要です。
類似スペル単語との違い
「morale」は集団の「士気、やる気」を意味する名詞で、主に組織やチームの精神状態を指します。一方、「moral」は「道徳、倫理」を意味する名詞、または「道徳的な」という形容詞です。発音も「morale /məˈrɑːl/」と「moral /ˈmɒrəl/」で異なります。
派生語
語源
📚 17世紀のフランス語に由来し、元々は「道徳、規律」といった意味で使われていました。後に「集団の精神状態や意気込み」を指すようになり、英語に取り入れられました。
学習のコツ
- 💡「morale」は通常、不可算名詞として扱われます。
- 💡「boost morale(士気を高める)」や「raise morale(士気を上げる)」のように、動詞と一緒に覚えると良いでしょう。
- 💡混同しやすい「moral」(道徳)との意味と発音の違いをしっかり区別しましょう。
- 💡チームや組織の「やる気」や「気力」を表す際に使われることが多いです。
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