意味
鉱夫、採掘者(地下から石炭、金属などの鉱物を掘り出す人)、地雷敷設兵、機雷敷設艦
発音
/ˈmaɪnər/
MI-ner
💡 この単語は、最初の音節「MI」(マイ)を強く発音します。/aɪ/ の二重母音は「アイ」としっかり発音し、最後の「-ner」は舌先が上あごにつかないように「ナー」と軽く発音するのがコツです。日本人には「マイナー」とカタカナ読みされがちですが、音が短くならないよう注意しましょう。
例文
A miner works underground.
鉱夫は地下で働きます。
The miner found rich gold.
その鉱夫は豊かな金を見つけました。
Safety is key for all miners.
安全はすべての鉱夫にとって重要です。
He was a coal miner.
彼は炭鉱夫でした。
The old miner retired early.
年老いた鉱夫は早期退職しました。
Miners face challenging conditions.
鉱夫は厳しい状況に直面します。
New tech supports modern miners.
新技術は現代の採掘者を支援します。
The miner's union discussed safety.
鉱夫組合は安全について議論しました。
Historical records mention early miners.
歴史的記録は初期の採掘者に言及しています。
The report detailed ancient miners' lives.
その報告書は古代の鉱夫の生活を詳述していました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝minerは可算名詞です。単数形で使う場合は、a minerのように不定冠詞を伴います。
使用情報
類似スペル単語との違い
スペルは 'miner' と 'minor' で非常に似ており、発音も似ていますが意味は全く異なります。'minor' は形容詞で「重要でない、小さい、軽微な」という意味や、名詞で「未成年者」を指します。混同しないよう注意が必要です。
派生語
語源
📚 この単語は、古フランス語の 'mineur'(鉱夫、地下作業員)に由来し、これはラテン語の 'minare'(採掘する)に遡ります。英語の '-er' は「~する人」を意味する接尾辞です。鉱山労働は非常に古くから存在し、特に産業革命以降、重要な職業として社会に認識されるようになりました。
学習のコツ
- 💡「mine」(鉱山、採掘する)という動詞や名詞とセットで覚えると、意味がより深く理解できます。
- 💡可算名詞なので、単数形の場合は 'a miner' のように冠詞が必要です。複数形は 'miners' となります。
- 💡文脈によって「地雷(機雷)敷設兵/艦」の意味にもなることを頭に入れておきましょう。
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