/maɪt əv viːd/
MIGHT have V ED
「might have」は、会話では「might've (/maɪt əv/)」と短縮されて発音されることがよくあります。「have」の「h」はしばしば発音されず、前後の音と連結して「マイッタブ」のように聞こえることがあります。動詞の過去分詞(v ed)は、その動詞によって発音が異なります。
"Used to express a possibility or a speculation about an action or state that occurred in the past, implying a degree of uncertainty. It suggests that something was possible but not certain to have happened."
ニュアンス・使い方
この表現は、過去に何かが起こったかもしれないが、確信は持てない、という状況で使われます。「ひょっとしたらそうだったかもしれない」という話者の控えめな推測や不確実な判断を伝えるニュアンスがあります。「must have v ed」(〜したに違いない)と比べると、確信の度合いが低いです。例えば、誰かがパーティーに来なかった理由を推測する際に、「He might have been sick. (彼は病気だったかもしれない)」のように使います。後悔の気持ちを表す「should have v ed」(〜すべきだった)とは異なり、単に過去の出来事に対する可能性を示唆するものです。フォーマル度は「neutral」で、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる表現です。ネイティブは、不確実な過去の推測を述べる際によく用います。
He might have forgotten about the meeting.
彼は会議のことを忘れてしまったのかもしれません。
The train might have been delayed due to the bad weather.
悪天候のため、電車が遅れたのかもしれません。
She might have changed her mind after hearing the news.
その知らせを聞いて、彼女は考えを変えたのかもしれません。
I might have left my keys at home this morning.
今朝、家に鍵を置き忘れてきたのかもしれません。
We might have missed the last bus, so we'll have to take a taxi.
最終バスに乗り遅れたのかもしれません、だからタクシーに乗るしかないでしょう。
The project delay might have been caused by unexpected technical issues.
プロジェクトの遅延は予期せぬ技術的な問題によって引き起こされたのかもしれません。
Management might have decided to postpone the launch until next quarter.
経営陣は、来期まで発売を延期することを決定したのかもしれません。
The evidence suggests that the witness might have seen something crucial.
証拠によると、その目撃者は何か重要なものを見たのかもしれません。
The ancient civilization might have used a unique irrigation system.
その古代文明は、独自の灌漑システムを使っていたのかもしれません。
Sarah's sudden resignation might have been due to a better job offer.
サラの突然の辞職は、より良い仕事のオファーがあったためかもしれません。
「might have v ed」が「〜だったかもしれない」と、起こったかもしれない事実に対する控えめな推測を表すのに対し、「could have v ed」は大きく分けて二つの意味があります。一つは「〜できたはずなのにしなかった(後悔や非難)」、もう一つは「〜だった可能性もあった(might have v ed と似た推測だが、could have v edはより客観的な可能性の言及、might have v edは話者の主観的な推測のニュアンスが強い傾向がある)」です。文脈によって使い分けが必要です。
「might have v ed」が「〜だったかもしれない(低い確信度)」を表すのに対し、「must have v ed」は「〜だったに違いない(高い確信度)」と、過去の出来事に対する強い確信や必然的な推測を表します。話者が提示された証拠や状況から判断して、ほぼ確実だと考えている場合に用います。
「might have v ed」が過去の可能性の推測であるのに対し、「should have v ed」は「〜すべきだったのにしなかった」という過去の行為に対する後悔や非難、または期待外れを表します。例えば、「I should have studied harder.(もっと勉強しておくべきだった。)」のように使われます。
「might have v ed」と「may have v ed」は、過去の可能性や推測を表す点で非常によく似ています。一般的には「may have」の方が「might have」よりもわずかに可能性が高い、またはより丁寧なニュアンスを持つとされることがありますが、現代英語ではほとんど違いなく使われることが多く、交換可能な場合が多いです。
助動詞mightの後に来る動詞は原形です。完了形を作るhaveも助動詞の働きをするため、主語が三人称単数であっても原形のhaveを使います。hasは使いません。
助動詞mightの後に直接haveを続けます。「to」は不要です。助動詞の後には動詞の原形が来ます。
過去の推測や可能性を表すには、助動詞mightの後に「have + 過去分詞(sawではなくseen)」の形を使う必要があります。単純な過去形では不確かさのニュアンスが伝わりません。
A:
Do you know why Tom didn't show up for our lunch?
トムがランチに来なかった理由、知ってる?
B:
I'm not sure. He might have been stuck in traffic, or he might have just forgotten.
よく分からないな。渋滞に巻き込まれたのかもしれないし、単に忘れてたのかもしれないね。
A:
The client didn't seem very impressed with our proposal.
クライアントは私たちの提案にあまり感銘を受けていないようでしたね。
B:
Yes, they might have expected more detailed financial projections. We should clarify that next time.
ええ、もっと詳細な財務予測を期待していたのかもしれません。次回はそこを明確にすべきですね。
A:
This old building looks like it has a lot of history.
この古い建物、歴史がありそうだね。
B:
It does. It might have been a manor house in the 18th century, or even an old school.
そうだね。18世紀には邸宅だったかもしれないし、あるいは古い学校だったのかもしれない。
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