意味
論理、論理学、道理
筋道、合理性、妥当性
発音
/ˈlɑːdʒɪk/
LOgic
💡 最初の音節「ロ」を強く発音します。「l」の音は、舌先を上前歯の裏につけて発音し、日本語の「ラ行」とは異なります。「-gic」の「g」は「ジャ行」の音なので、「ジック」とクリアに発音しましょう。
例文
That makes perfect logic.
それは完全に筋が通っています。
Where is the logic?
どこに論理があるのですか?
It's simple logic.
それは単純な論理です。
Her logic is always clear.
彼女の論理はいつも明確です。
The computer uses logic.
コンピューターは論理を使います。
I follow your logic.
あなたの論理を理解します。
Apply sound logic now.
今、適切な論理を適用してください。
We need better logic.
もっと良い論理が必要です。
His logic was flawed.
彼の論理は間違っていました。
This logic is undeniable.
この論理は否定できません。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「logic」は通常不可算名詞ですが、「a different logic」(異なる論理体系)のように、特定の種類の論理を指す場合は可算名詞として扱われることがあります。
- 📝「sound logic」(健全な論理)、「faulty logic」(誤った論理)のように、形容詞を伴ってその種類や性質を表現することが一般的です。
- 📝「in logic」は「論理学において」という意味で、学術的な文脈で使われます。
使用情報
よくある間違い
「論理がない」と言う場合、"It has no logic."は文法的に間違いではありませんが、"There is no logic in it."や"It makes no sense."の方がより自然な英語表現です。"makes sense"(理にかなう)という表現もよく使われます。
「logic」は通常、不可算名詞として扱われるため、単数形で使う場合に冠詞「a」をつけないことが多いです。ただし、「a system of logic」のように、特定の論理システムや論法を指す場合は可算名詞として「a logic」とすることもあります。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「logic」は古代ギリシャ語の「logos」(言葉、理性、論理)に由来し、ラテン語の「logica」を経て古フランス語に入り、最終的に英語に取り入れられました。元々は哲学の一分野である論理学を指しましたが、後に「筋道」や「道理」といったより一般的な意味でも使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「logic」は通常不可算名詞として使われますが、特定の論理体系や思考法を指す場合は可算名詞となり、複数形「logics」も存在します。
- 💡形容詞形は「logical」、副詞形は「logically」です。
- 💡「It makes sense.」(理にかなっている)は「It has logic.」のより自然な言い換えです。
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