積荷、貨物、積載量、重荷、負担
仕事量、作業負荷、データの読み込み
積む、搭載する、積載する
(銃などに)弾薬を込める、データを読み込む
(人や物に)負担をかける、重荷を負わせる
/loʊd/
LOAD
💡 「L」は舌先を上前歯の裏につけて発音し、「R」と混同しないようにしましょう。「oa」は「オウ」と二重母音で、口を大きく開けず、唇を少し丸めてから閉じ気味に発音するのがポイントです。最後の「d」は破裂させすぎず、軽く添えるように発音します。
The truck carries a heavy load.
そのトラックは重い荷物を運んでいます。
Please load the boxes onto the cart.
箱をカートに積んでください。
Don't overload your plate.
お皿に盛りすぎないでください。
I'll load the dishwasher now.
今から食洗機に食器を入れます。
He felt a great emotional load.
彼は大きな精神的な重荷を感じました。
They load the gun quickly.
彼らは素早く銃に弾を込めます。
His work load is very heavy.
彼の仕事量は非常に多いです。
We need to load the data.
データを読み込む必要があります。
The server can handle this load.
そのサーバーはこの負荷を処理できます。
The ship took on a full load.
船は満載の貨物を積みました。
動詞としてのloadは「〜を積む」という他動詞用法が一般的です。どこに積むかを言う場合は、load O onto/into/on 場所 の形を使います。「load on the boxes」とは言わず「load the boxes」と目的語を直接取ります。
「仕事量」は'work load'が一般的な表現で、`load`を形容詞的に使うことはありません。形容詞の'heavy'は'load'を修飾します。
cargoは主に船や飛行機で運ばれる「貨物」を指すのに対し、loadはどんな乗り物でも、また荷物の量や重さ自体、さらには精神的な負担や仕事量など、より広い意味で「積荷」や「負荷」を指します。
freightもcargoと同様に、商業的に運ばれる「貨物」や「運送」を指しますが、特に陸路や鉄道での運送に用いられることが多いです。loadはもっと一般的な「積荷」や「負荷」全般に使われます。
burdenはloadと似ていますが、特に「精神的・身体的な重荷、負担」という否定的なニュアンスが強いです。loadも「負担」を意味しますが、単に「積荷」や「仕事量」といった中立的な意味でも使われます。
📚 古英語の「lād」に由来し、「道、旅、運ぶこと、積荷」といった意味がありました。時代と共に「何かを運ぶための重さや量」という意味が強調され、現代の「積荷」「負担」といった意味に発展しました。
load を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。