learn algebra
発音
/lɜːrn ˈældʒɪbrə/
learn ALGEBRA
💡 「learn」は「ラーン」のようにRの音をしっかり発音しましょう。「algebra」は最初の「al」に強勢を置き、「アルジェブラ」のように発音します。
使用情報
構成単語
意味
代数学を学ぶ、代数を習得する。
"To acquire knowledge, understanding, or skill in algebra, which is a branch of mathematics dealing with symbols and the rules for manipulating these symbols."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、数学の一分野である「代数学」を学習する行為全般を指します。学生が学校で学ぶ場合、あるいは大人になってから自己学習で学ぶ場合など、幅広い学習の文脈で使用されます。特定の感情を強く表すわけではなく、学習という客観的な行為を示しますが、文脈によっては学習の意欲、困難さ、達成感などを伴うことがあります。フォーマル度に関しては非常にニュートラルであり、教育現場の会話、学術的な議論、友人との日常会話など、様々な場面で違和感なく使用できます。ネイティブスピーカーにとっては、数学の学習について話す際の標準的で自然な表現です。
例文
I need to learn algebra for my upcoming math exam.
来たる数学の試験のために代数を学ぶ必要があります。
My younger sister is starting to learn algebra in middle school.
私の妹は中学校で代数を学び始めています。
It can be challenging to learn algebra, but it's very rewarding once you understand it.
代数を学ぶのは難しいこともありますが、一度理解できると非常にやりがいがあります。
Many students find it difficult to learn algebra at first.
多くの生徒が最初は代数を学ぶのが難しいと感じています。
She decided to learn algebra to improve her problem-solving skills.
彼女は問題解決能力を高めるために代数を学ぶことにしました。
Are you planning to learn algebra this semester?
今学期、代数を学ぶ予定ですか?
Even adults can learn algebra if they put their mind to it.
大人でもその気になれば代数を学ぶことができます。
Employees who wish to advance in data science roles often need to learn algebra principles.
データサイエンスの職務で昇進を希望する従業員は、しばしば代数の原理を学ぶ必要があります。
Our new training module is designed to help engineers learn algebra relevant to signal processing.
当社の新しい研修モジュールは、エンジニアが信号処理に関連する代数を学ぶのを助けるように設計されています。
It is imperative that all students learn algebra as a fundamental component of their STEM education.
全ての学生がSTEM教育の基本的な要素として代数を学ぶことは不可欠です。
The university curriculum requires aspiring mathematicians to learn algebra at an advanced level.
大学のカリキュラムでは、意欲ある数学者は高度なレベルで代数を学ぶことが求められます。
類似表現との違い
「learn algebra」は「代数を学ぶ」という行為全般を指し、知識やスキルを習得するプロセスに焦点を当てます。一方、「study algebra」は「代数を研究する」「深く学ぶ」という、より集中した、しばしばアカデミックな文脈での学習を示します。自習や学問的な探求のニュアンスが強いです。
「learn algebra」が学習の開始や進行中の状態を指すのに対し、「master algebra」は「代数を完全に習得する」という意味です。単に学ぶだけでなく、その知識やスキルを完璧に理解し、使いこなせるレベルに達した状態を表します。
「learn algebra」が学習という概念的な行為を指すのに対し、「take an algebra class」は「代数の授業を受講する」という具体的な行動を表します。学習の手段や場所を明確にする表現です。
よくある間違い
動詞 'learn' の後に直接名詞 'algebra' を置くことで、「〜を学ぶ」という意味になります。「learn to do something」(〜することを学ぶ)という形はありますが、特定の科目名を目的語にする場合は前置詞 'to' は不要です。
「learn about algebra」は「代数について学ぶ」という意味で、代数の概要や関連する情報を知るニュアンスが強いです。一方、「learn algebra」は「代数という科目そのものを習得し、その知識やスキルを身につける」という、より深い学習や習得のプロセスを指します。どちらも間違いではありませんが、伝えたい意図によって使い分けが必要です。
学習のコツ
- 💡「learn」は目的語に科目名やスキルを直接取ることができます(例: learn English, learn to swim)。
- 💡数学の特定の分野を学ぶ際に使う、非常に自然で一般的な表現です。
- 💡学習のプロセスや状態を説明する際に便利です。
対話例
高校生同士の数学の宿題に関する会話
A:
How's your math homework going?
数学の宿題、どう?
B:
It's tough. I'm trying to learn algebra, but some concepts are really hard to grasp.
きついよ。代数を学ぼうとしているんだけど、いくつかの概念が本当に理解しにくいんだ。
親が子供の学校の進捗について先生と話している場面
A:
How is Sarah doing in math class?
サラは数学の授業でどうですか?
B:
She's making good progress. She's really working hard to learn algebra and apply it.
よく頑張っていますよ。代数を学び、それを応用するために一生懸命努力しています。
Memorizeアプリで効率的に学習
learn algebra を含む、すべてのフレーズ・英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。