意味
配置、構成、設計、間取り、版面
～を配置する、～を設計する、～を計画する、～を広げる
発音
/ˈlaɪaʊt/
LAYout
💡 「レイアウト」というカタカナ英語として浸透していますが、英語では第一音節の「lay」に強いアクセントを置きます。第二音節の「out」は短く「アウッ」と発音する意識を持つとより自然に聞こえます。日本語の「レイアウト」とは発音の強弱が異なるため注意が必要です。
例文
Check the page layout.
ページのレイアウトを確認して。
I like your room layout.
あなたの部屋の間取りが好きです。
This garden layout is nice.
この庭の配置は素敵ですね。
Let's layout the plans.
計画を広げてみましょう。
He will layout the map.
彼が地図を広げます。
The magazine layout looks good.
雑誌のレイアウトは良い感じです。
She needs a new layout.
彼女は新しいレイアウトが必要です。
The office layout is great.
オフィスの配置は素晴らしいです。
We discussed the new layout.
新しい配置について話し合いました。
Review the document layout.
書類のレイアウトをご確認ください。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞の「layout」は可算名詞です。単数の場合は `a layout`、複数形は `layouts` となります。
- 📝動詞としての「layout」は、特にウェブデザインやDTPの分野で使われることがありますが、一般的な文脈では「lay out」という句動詞の形がより広く用いられます。
使用情報
よくある間違い
名詞の「layout」と句動詞の「lay out」は意味が似ていますが、使い方が異なります。「lay out」は「広げる、配置する」という動作を表す動詞句です。上の例では「広げられすぎている」という意味で動詞を使うべきです。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 動詞句「lay out（広げる、配置する）」から派生した名詞で、19世紀半ばから「計画された配置、構成」という意味で使われ始めました。もともとは物理的に何かを広げて並べる動作を指していました。
学習のコツ
- 💡「レイアウト」というカタカナ語に慣れているため、英語の発音の強勢位置（LAYout）を特に意識しましょう。
- 💡名詞として「配置、設計」の意味で使われることが非常に多いですが、動詞としても使われます。
- 💡ウェブサイトや本のページ、部屋の間取りなど、具体的なものの「配置」や「構成」について話す際に頻繁に登場します。
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