/kiːp ... frəm .../
KEEP y FROM x
「keep」は長めのイーの音(/iː/)で発音します。通常「from」は弱く(/frəm/)発音されますが、強調したい場合ははっきりと発音することもあります。yとxの部分には具体的な名詞や動名詞が入ります。
"To prevent someone or something (y) from doing a particular action (x) or experiencing a particular state (x). This phrase implies an action taken to stop an undesirable outcome or to protect someone from a harmful situation."
ニュアンス・使い方
このフレーズは、主に「(人・物)Yが(行動・状態)Xになるのを阻止する」という状況で使われます。物理的な障害によって防ぐ場合もあれば、ルールや状況によってそうさせない場合、あるいは精神的に思いとどまらせる場合など、幅広い文脈で活用されます。Yの部分には人や物、Xの部分には動名詞(〜ing)や名詞が来ます。 「防ぐ」「させない」という否定的なニュアンスが強いですが、対象を守る目的で使う場合は肯定的な意味合いも持ちます。フォーマル度は中程度で、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。「prevent y from x」と非常によく似た意味で使われますが、「keep」の方が少し口語的で、日常での使用頻度が高い傾向があります。ネイティブは非常に自然な表現として、頻繁に使用します。
The heavy rain kept us from going to the beach.
大雨のせいで私たちはビーチに行けませんでした。
She kept her children from watching too much TV.
彼女は子供たちにテレビを見すぎないようにさせました。
Don't let fear keep you from trying new things.
恐れに阻まれて新しいことに挑戦するのをやめないでください。
This new security system will keep intruders from entering the building.
この新しい警備システムが侵入者が建物に入るのを防ぎます。
His injury kept him from playing in the final game.
彼の怪我のせいで彼は最終戦に出場できませんでした。
What kept you from completing the report on time?
何があなたを報告書を時間通りに完成させないようにしたのですか?
We must keep the spread of misinformation from reaching a wider audience.
誤情報がより多くの人々に広まるのを阻止しなければなりません。
The company implemented strict rules to keep employees from engaging in unethical practices.
会社は従業員が非倫理的な行為に関わるのを防ぐため、厳格な規則を導入しました。
My parents always tried to keep me from making the same mistakes they did.
両親はいつも、私が彼らが犯したのと同じ過ちを犯さないようにしようとしました。
The advanced filtration system helps keep pollutants from contaminating the water supply.
高度なろ過システムは、汚染物質が水源を汚染するのを防ぐのに役立ちます。
「prevent y from x」は「keep y from x」とほぼ同じ意味ですが、「prevent」の方が一般的にフォーマルな響きがあり、公的な文書や報告書などで使われることが多いです。「keep」はより日常的な会話で頻繁に用いられます。
「stop y from x」も「keep y from x」と同様に「〜に…させない」という意味ですが、「stop」はより直接的で、瞬間的に行動を止めるニュアンスが強いです。強制的な停止や、物理的な阻止を強調する場合に適しています。
「hinder y from x」は「〜が…するのを妨げる、邪魔する」という意味で、何らかの障害や困難があって進行を遅らせる、または阻止するというニュアンスがあります。「keep」よりも少しフォーマルで、障害の存在を強調します。
「discourage y from x」は「〜が…するのを思いとどまらせる、やめさせる」という意味で、精神的にモチベーションを下げたり、危険性などを指摘して行動を抑制したりする場合に使われます。物理的な阻止よりも、説得や警告による効果を指します。
「〜から防ぐ」という場合は前置詞「from」を使います。「to」は方向性を示すため、この文脈では不適切です。
前置詞「from」の後には、動名詞(-ing形)または名詞が続きます。不定詞(to do)を使うのは間違いです。
目的語「y」を省略すると、「keep from Ving」が「〜するのを避ける」という意味になることがあります(例: I couldn't keep from laughing. = 笑わずにはいられなかった)。「y」が「x」するのを防ぐという意味では、目的語を明確にする必要があります。
A:
Are you still planning to go hiking this weekend?
今週末もハイキングに行く予定?
B:
I was, but the weather forecast predicts heavy rain. That might keep us from going.
そうするつもりだったけど、天気予報が大雨なんだ。それだと行けないかもしれないね。
A:
This new software looks promising. Do you think it will help us?
この新しいソフトウェアは有望そうだね。役に立つと思う?
B:
Definitely. It should keep us from making those repetitive data entry errors we've been having.
間違いなく。これがあれば、これまであった繰り返しのデータ入力ミスを防げるはずです。