正義、公正、公平; 司法、裁判
/ˈdʒʌstɪs/
JUS-tice
💡 「ジャスティス」と3音節で発音する人がいますが、実際は2音節で「ジャス・ティス」と発音します。最初の「ジャス」に最も強いアクセントを置くのがポイントです。最後の「ス」の音は弱く、ほとんど聞こえないくらいで大丈夫です。
He believes in justice.
彼は正義を信じています。
He wants justice for victims.
彼は被害者のために正義を望んでいます。
Think about global justice.
地球規模の正義について考えてください。
She fought for social justice.
彼女は社会正義のために戦いました。
They demanded quick justice.
彼らは迅速な正義を要求しました。
The system ensures justice.
その制度は公正さを保証します。
We seek justice for all.
私たちは皆のために正義を求めます。
Justice must be served.
正義は果たされなければなりません。
The court delivers justice.
裁判所は公正な裁きを下します。
Justice prevailed in court.
裁判で正義が勝利しました。
「正義」という抽象的な概念を指す場合、justiceは通常不可算名詞です。個別の「正義の行い」や「裁判官」を指す場合は可算名詞としてaや複数形が使われることもありますが、一般的な意味では注意が必要です。
justiceとfairnessは似ていますが、justiceはより広範で体系的な「正義」や「法的な公正さ」を指すのに対し、fairnessは個人レベルでの「公平さ」や「不公平がないこと」という日常的な感覚で使われることが多いです。Justiceはしばしば法制度や倫理原則に結びつきます。
📚 古代ローマの法や権利を表す「jus」に由来し、古フランス語の「justice」を経て中世英語に入ってきました。元々は「正しい状態」や「正当性」という意味合いが強かったとされます。
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