意味
上着、ジャケット、チョッキ、カバー、ジャケット(本の)
発音
/ˈdʒækɪt/
JACK-et
💡 最初の「ja」は「ジャ」と発音し、日本語の「ザ」ではなく「ヂャ」に近い音です。母音の「a」は短く「ア」と発音し、最後の「-et」は「イット」のように、あまり強く発音せず軽く添えるようにしましょう。
例文
Wear your jacket, it's cold.
上着を着なさい、寒いです。
Her jacket is bright red.
彼女のジャケットは真っ赤です。
I need a new winter jacket.
新しい冬用ジャケットが必要です。
He put on his jacket.
彼はジャケットを着ました。
Please hang up your jacket.
ジャケットを掛けてください。
This jacket fits me well.
このジャケットは私に良く合います。
My jacket has many pockets.
私のジャケットにはポケットがたくさんあります。
She preferred a lighter jacket.
彼女はより軽いジャケットを好みました。
He wore a business jacket.
彼はビジネスジャケットを着ていました。
The book jacket is torn.
本のカバーが破れています。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「jacket」は可算名詞なので、単数で使う場合は必ず「a/an」や「my, your」などの所有格を付けましょう。
- 📝例えば、「ジャケットを着る」と言う場合は「put on *a* jacket」や「put on *my* jacket」のように表現します。
- 📝ジャケットの種類を表す場合、「leather jacket(革ジャン)」や「rain jacket(レインジャケット)」のように、形容詞や他の名詞を前置して使います。
使用情報
よくある間違い
「put on」は「〜を身につける動作」を表すのに対し、「wear」は「〜を身につけている状態」を表します。上着を着る動作を言う場合は「put on」を使います。既に着用している状態を言う場合は「I am wearing my jacket.」となります。
類似スペル単語との違い
語源
📚 「jacket」は、元々短い丈の胴着や上着を意味する古フランス語の「jaquet」に由来します。中世では主に男性が着用する防護服や仕事着として使われ、後に様々な種類の上着を指すようになりました。
学習のコツ
- 💡「jacket」は可算名詞なので、複数形は末尾に-sを付けて「jackets」となります。
- 💡「ジャケットを着る」という動作は「put on a jacket」、着ている状態は「wear a jacket」と表現します。
- 💡「革のジャケット」は「leather jacket」、「冬のジャケット」は「winter jacket」のように、様々な形容詞と組み合わせて使われます。
- 💡本の表紙を指す場合にも「book jacket」という表現が使われます。
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