jacket

/ˈdʒækɪt/

英検5級A1TOEIC ★★★★★
日常ファッション衣類天気

意味

名詞

上着、ジャケット、チョッキ、カバー、ジャケット(本の)

発音

/ˈdʒækɪt/

JACK-et

💡 最初の「ja」は「ジャ」と発音し、日本語の「ザ」ではなく「ヂャ」に近い音です。母音の「a」は短く「ア」と発音し、最後の「-et」は「イット」のように、あまり強く発音せず軽く添えるようにしましょう。

例文

Wear your jacket, it's cold.

カジュアル

上着を着なさい、寒いです。

Her jacket is bright red.

カジュアル

彼女のジャケットは真っ赤です。

I need a new winter jacket.

カジュアル

新しい冬用ジャケットが必要です。

He put on his jacket.

カジュアル

彼はジャケットを着ました。

Please hang up your jacket.

カジュアル

ジャケットを掛けてください。

This jacket fits me well.

カジュアル

このジャケットは私に良く合います。

My jacket has many pockets.

カジュアル

私のジャケットにはポケットがたくさんあります。

She preferred a lighter jacket.

カジュアル

彼女はより軽いジャケットを好みました。

He wore a business jacket.

ビジネス

彼はビジネスジャケットを着ていました。

The book jacket is torn.

フォーマル

本のカバーが破れています。

変形一覧

名詞

複数形:jackets

文法的注意点

  • 📝「jacket」は可算名詞なので、単数で使う場合は必ず「a/an」や「my, your」などの所有格を付けましょう。
  • 📝例えば、「ジャケットを着る」と言う場合は「put on *a* jacket」や「put on *my* jacket」のように表現します。
  • 📝ジャケットの種類を表す場合、「leather jacket(革ジャン)」や「rain jacket(レインジャケット)」のように、形容詞や他の名詞を前置して使います。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話海外旅行ファッション買い物気候・天気学校・教育趣味・娯楽

よくある間違い

I wear on my jacket.
I put on my jacket.

「put on」は「〜を身につける動作」を表すのに対し、「wear」は「〜を身につけている状態」を表します。上着を着る動作を言う場合は「put on」を使います。既に着用している状態を言う場合は「I am wearing my jacket.」となります。

類似スペル単語との違い

coat

jacketは丈が短く、カジュアルなものからビジネス向けまで幅広い上着を指します。一方、coatはより長く、一般的にフォーマルまたは防寒用の厚手の上着を指すことが多いです。jacketよりも丈が長く、より重厚なイメージがあります。

blazer

blazerは、主にビジネスやセミフォーマルな場面で着用される、スーツの上着に似たスタイルのジャケットを指します。単独で着用されることが多く、制服やチームウェアとして使われることもあります。カジュアルなアウターとしてのjacketとは区別されます。

語源

由来:古フランス語
語根:
jaque (短い胴着)

📚 「jacket」は、元々短い丈の胴着や上着を意味する古フランス語の「jaquet」に由来します。中世では主に男性が着用する防護服や仕事着として使われ、後に様々な種類の上着を指すようになりました。

学習のコツ

  • 💡「jacket」は可算名詞なので、複数形は末尾に-sを付けて「jackets」となります。
  • 💡「ジャケットを着る」という動作は「put on a jacket」、着ている状態は「wear a jacket」と表現します。
  • 💡「革のジャケット」は「leather jacket」、「冬のジャケット」は「winter jacket」のように、様々な形容詞と組み合わせて使われます。
  • 💡本の表紙を指す場合にも「book jacket」という表現が使われます。

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