introspection

/ˌɪntrəˈspɛkʃən/

英検準1級C1TOEIC ★★
心理学哲学自己啓発学術

意味

名詞

自己反省、内省、内観

発音

/ˌɪntrəˈspɛkʃən/

in-tro-SPEC-tion

💡 「イントロスペクション」とカタカナで発音しがちですが、最初の「イン」に軽くアクセントを置き、最も強く発音するのは「スペク」の部分です。最後の「-tion」は「ション」ではなく「シュン」に近い音で、短く発音するとより自然に聞こえます。

例文

He needs some introspection.

カジュアル

彼にはいくらか内省が必要です。

Deep introspection brings clarity.

カジュアル

深い内省は明確さをもたらします。

A moment of introspection helps.

カジュアル

内省の瞬間は役立ちます。

Consider a period of introspection.

カジュアル

内省の期間を考えてみましょう。

Introspection enhances self-awareness.

カジュアル

内省は自己認識を高めます。

This encourages personal introspection.

カジュアル

これは個人の内省を促します。

Introspection is key for growth.

ビジネス

内省は成長の鍵です。

Employee introspection led to solutions.

ビジネス

従業員の内省が解決策につながりました。

Her introspection revealed true feelings.

フォーマル

彼女の内省が真の感情を明らかにしました。

Philosophy often involves introspection.

フォーマル

哲学はしばしば内省を含みます。

変形一覧

名詞

複数形:introspections

文法的注意点

  • 📝「introspection」は可算名詞としても不可算名詞としても使われます。具体的な「内省の機会」などを指す場合は複数形「introspections」も可能です。
  • 📝「deep introspection」や「a period of introspection」のように、しばしば形容詞や前置詞句と組み合わせて使われ、より具体的な状況や性質を表します。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
自己啓発心理学哲学学術ビジネス教育文学・芸術

類似スペル単語との違い

retrospection

introspectionは「現在から自己の内部」を深く見つめ、思考や感情を分析する行為を指します。一方、retrospectionは「過去の出来事や経験」を客観的に、あるいは感情を込めて振り返る行為を指します。対象が自己の心の内側か、過去の記憶かが主な違いです。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
intro- (内へ)specere (見る)

📚 「introspection」は、「内へ」を意味するラテン語の接頭辞「intro-」と、「見る、観察する」を意味する動詞「specere」に由来します。文字通り「内側を見る」という意味合いが、自己の思考や感情を深く見つめる行為を表すようになりました。17世紀に英語に取り入れられ、特に心理学の分野で重要な概念として確立されました。

学習のコツ

  • 💡「introspection」は名詞で、「内省する」という動詞は「introspect」になります。区別して覚えましょう。
  • 💡「自己内省」を特に強調したい場合は、「self-introspection」という表現も使われます。
  • 💡心理学、哲学、自己啓発といった文脈でよく用いられる、やや硬く専門的な響きを持つ単語です。

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