意味
動詞
相互に作用する、交流する、影響し合う
発音
/ˌɪntərˈækt/
inTERact
💡 「in-ter-ACT」のように3つの音節に分け、特に最後の「-act」の部分を強く発音します。日本人にはRの音が難しいですが、舌を丸めて喉の奥から出すイメージで発音しましょう。「t」は破裂音を意識し、母音を付けずに軽く発音するとより自然です。
例文
They interact well in class.
彼らは授業でうまく交流します。
Kids love to interact with animals.
子供たちは動物と触れ合うのが大好きです。
How do you interact with colleagues?
同僚とどのように交流しますか？
I interact daily with customers.
私は毎日顧客と交流します。
We interact mostly online now.
私たちは今、主にオンラインで交流します。
Let's interact more often.
もっと頻繁に交流しましょう。
Teams interact to achieve goals.
チームは目標達成のために協力し合います。
Employees interact with clients directly.
従業員は顧客と直接交流します。
Components interact to form a system.
構成要素が相互作用してシステムを形成します。
How forces interact is complex.
力がどのように相互作用するかは複雑です。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝自動詞として使われることが多く、他者や物と相互作用する場合は「interact with + 対象」という形で使われます。
- 📝人だけでなく、コンピューターシステムや化学物質など、非生物間の作用についても広く用いられます。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育社会関係科学IT・技術心理学
派生語
語源
由来:ラテン語由来
語根:
inter- (〜の間に)actus (行動、行為)
📚 「interact」はラテン語の接頭辞「inter-」（間に、相互に）と「agere」（行動する）の過去分詞「actus」に由来します。これらが組み合わさり、「相互に行動する、作用する」という意味で19世紀後半に英語に取り入れられました。
学習のコツ
- 💡「interact with + 人/物」で「〜と交流する、〜と相互作用する」という意味になるので、前置詞の「with」とセットで覚えるのが効果的です。
- 💡人だけでなく、システム、ソフトウェア、アイデアなど、幅広い対象が相互作用する際に使われます。
- 💡名詞形は「interaction（相互作用、交流）」、形容詞形は「interactive（双方向の）」で、セットで学習すると語彙力が広がります。
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