in summary
発音
/ɪn ˈsʌməri/
in SUM-ma-ry
💡 「in」は短く発音し、「summary」の「ma」部分を強く発音する
使用情報
構成単語
意味
要点をまとめて説明すること
"Used to introduce the main points or most important information from something that has been discussed."
💡 ニュアンス・使い方
「in summary」は、長い説明やディスカッションの最後に、要点をまとめて簡潔に述べる際に使用します。会議やプレゼンテーション、レポートの締めくくりなどでよく使われます。話し手の口調が真面目で丁寧な印象を与え、聞き手にとっても要点を理解しやすくなります。やや固めの表現なので、日常会話ではあまり使わず、ビジネスや公式の場面で使用するのがふさわしいでしょう。
例文
In summary, the key points are: 1) sales have increased by 20% this quarter, 2) customer satisfaction is at an all-time high, and 3) we are on track to meet our annual targets.
要約すると、主なポイントは以下の通りです。1) 今四半期の売上は20%増加、2) 顧客満足度が過去最高水準、3) 年間目標達成に向けて順調に進んでいます。
To summarize, the research shows that exercise has significant benefits for both physical and mental health.
要するに、この研究では運動が身体的・精神的健康に大きな効果があることが示されています。
In summary, I think we should focus on improving customer service and expanding into new markets next quarter.
要約すると、来四半期は顧客サービスの改善と新市場への進出に注力すべきだと思います。
類似表現との違い
「in summary」と同じように、話の要点をまとめて述べる際に使用します。ただし「to summarize」はより口語的で、日常会話やメールでも使用できます。一方「in summary」はより丁寧な印象を与えるため、公式の場面で使用するのがふさわしいでしょう。
「in summary」が話の要点をまとめるのに対し、「in conclusion」は議論や説明の最終的な結論を述べる際に使用します。より堅い印象があり、プレゼンテーションやレポートの締めくくりなどで使用されることが多いです。
よくある間違い
「in resume」は誤りです。「resume」は「履歴書」を意味する単語で、「in summary」とは全く別の意味となります。
学習のコツ
- 💡「in summary」は話の要点をまとめて説明する際の定型表現です。
- 💡会議やプレゼンテーションの締めくくりで使うと、聞き手にとって理解しやすくなります。
- 💡話し手の口調が真面目で丁寧な印象を与えるため、ビジネスシーンで使用するのがふさわしい
対話例
会議での要約
A:
Okay, let's recap the key points we discussed today. In summary, we've agreed to focus on improving our customer service, expand into the new market in the East, and work on streamlining our operations to cut costs.
わかりました。今日の議論のポイントを要約しましょう。要するに、顧客サービスの改善、東側新市場への進出、業務効率化によるコスト削減に取り組むことで合意しました。
B:
Yes, that's correct. In summary, the action items are clear, and I believe we're on the right track to achieve our quarterly goals.
その通りです。要約すると、行動項目が明確になり、四半期目標達成に向けて適切な方向性だと思います。
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