意味
高血糖症、血糖値が高いこと。
発音
/ˌhaɪpərɡlaɪˈsiːmiə/
hy-per-gly-CE-mi-a
💡 この単語は第4音節の「ce」(シー)に最も強いアクセントがあります。最初の「hy」(ハイ)にも副次的な強勢があります。`gl`の音は「グライ」と単音ではなく、舌を上顎につけたまま「ル」に繋げるように意識すると自然です。最後の`mia`は「ミア」というよりは「ミァ」とやや曖昧に発音しましょう。
例文
My doctor said it's hyperglycemia.
医者が高血糖症だって言ってたよ。
He fights hyperglycemia with diet.
彼は食事で高血糖症と闘っています。
Too much sugar causes hyperglycemia.
砂糖の摂りすぎは高血糖症を引き起こします。
Watch for hyperglycemia after meals.
食後の高血糖症に注意してくださいね。
Is his hyperglycemia serious now?
彼の高血糖症は今、深刻なの?
I hope his hyperglycemia gets better.
彼の高血糖症が良くなるといいな。
Diet helps control hyperglycemia, right?
食事って高血糖を抑えるのに役立つんだよね?
Manage hyperglycemia with medication.
投薬で高血糖症を管理します。
New drugs target hyperglycemia effectively.
新薬は高血糖症に効果的に作用します。
Severe hyperglycemia needs urgent care.
重度の高血糖症は緊急治療が必要です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝`hyperglycemia`は通常、不可算名詞として扱われますが、異なる種類の高血糖状態を指す場合は複数形`hyperglycemias`が使用されることもあります。
- 📝この単語は主に医療や科学の専門的な文脈で用いられ、一般的な日常会話ではほとんど使用されません。
使用情報
よくある間違い
「高血糖症」は、通常は病態や状態を指す不可算名詞として扱われます。特定の「高血糖状態」を指す場合は冠詞を使うこともありますが、一般的には`hyperglycemia`のみで表現することが自然です。
類似スペル単語との違い
`hypoglycemia`は「低血糖症」という意味で、`hyperglycemia`(高血糖症)とは対義語です。どちらも血糖値に関する医学用語ですが、`hyper-`(過剰な)と`hypo-`(不足した)という接頭辞で意味が正反対になります。混同しないよう注意が必要です。
派生語
語源
📚 この単語は、ギリシャ語の接頭辞 `hyper-`(「過度の、〜を超える」)と、`glykys`(「甘い」)に由来する`glyc-`、そして「血液の状態」を意味する接尾辞`-emia`が組み合わされてできた医学用語です。現代の医学の発展とともに形成されました。
学習のコツ
- 💡接頭辞 `hyper-` は「過度の、〜を超える」という意味であることを覚えましょう。対義語の `hypoglycemia` と比較して覚えると良いでしょう。
- 💡主に医療や学術の文脈で使われる専門用語です。日常会話で使うことはほとんどありません。
- 💡語源を知ることで、血糖値が「過度に甘い」状態を指すことが理解しやすくなります。
- 💡この単語は、糖尿病などの生活習慣病に関連する文脈で頻繁に登場します。
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