happen again
発音
/ˈhæp.ən ə.ˈɡɛn/
HAPPEN a-GAIN
💡 happenの発音は「ハッペン」、againの「gain」の部分を強く発音します。
使用情報
構成単語
意味
再び発生する、繰り返し起こる
"To occur or exist once more; to take place again."
💡 ニュアンス・使い方
「また発生する」という意味で、同じことが反復して起こることを表します。前に起きたことが再び起こるという内容を表現する際に使用します。ニュースなどで「過去に同様の事件が起きたことがあり、今回も同じことが起こった」といった場合に使用されます。比較的中立的な言い方で、特に感情的な含みはありませんが、状況によってはやや否定的なニュアンスを持つこともあります。
例文
I hope the accident doesn't happen again.
事故がもう起きないことを願っています。
We must ensure that this kind of problem doesn't happen again in the future.
このような問題が再び起きないよう、確実に対策を講じなければなりません。
The Prime Minister apologized for the scandal and vowed that it would not happen again under his administration.
首相はスキャンダルについて謝罪し、自身の政権下では二度とそのようなことが起きないと誓いました。
類似表現との違い
「recur」はより専門的で技術的な表現で、「反復して起きる」という意味合いが強い。一方、「happen again」は日常的な言い回しで、単に「再び起こる」という意味合いが強い。
「reoccur」は「再発する」という意味で、主に医療や健康の文脈で使われる。一方、「happen again」はより一般的な表現で、様々な文脈で使うことができる。
「repeat」は動作や出来事が繰り返し行われることを表す一方、「happen again」は同じ出来事が再び起きることを表す。「repeat」はより能動的な印象があるのに対し、「happen again」はより受動的な印象がある。
よくある間違い
「one more time」は適切ではなく、「again」を使う必要がある。
「over again」は redundant(重複)なので、「again」だけで十分。
学習のコツ
- 💡「happen again」は「再び発生する」という意味で、同じことが繰り返し起きることを表します。
- 💡日常会話から公式な文脈まで幅広く使うことができます。
- 💡前に同様のことが起きたことを前提としているので、文脈に合わせて使い分けることが重要です。
対話例
友人とこれまでの災難について話している
A:
I can't believe our car broke down again on the way to the airport.
空港に向かう途中で、また車が故障したなんて信じられないわ。
B:
I know, it's so frustrating when the same thing happens over and over. We really need to get that car fixed properly.
ね、同じことが繰り返されるのってほんと腹立たしいよね。あの車を完全に直さなきゃいけないね。
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