/hæd ˈvɜːrb pɑːrtɪsɪpəl/
HAD + V-EN
「had」は通常弱く発音され(/həd/や/əd/)、続く過去分詞と自然に繋がります。しかし、意味を強調する際には強く発音されることもあります。過去分詞形(v-en)は動詞によって発音が大きく異なるため、個々の動詞で確認が必要です。
"Used to describe an action or event that was completed before a specific point in the past. It clarifies the chronological order of past events."
ニュアンス・使い方
過去完了形は、「過去のある時点よりさらに過去」の出来事を説明する際に不可欠な時制です。例えば、「家に着いた時(過去)、彼女はすでに出かけていた(過去の過去)」のように、2つの過去の出来事があり、どちらが先に起こったかを明確にしたい場合に用いられます。物語の描写や、ある出来事の原因や背景を説明する際によく使われます。フォーマル度に関しては、非常に一般的な文法構造であり、カジュアルな会話からビジネス、学術的な文章まで幅広く使用されます。ネイティブスピーカーは、過去の出来事の前後関係を明確にするために自然に使いこなします。
When I arrived at the party, Tom had already left.
パーティーに着いた時、トムはすでに出発していました。
She said she had never seen such a beautiful sunset before.
彼女はそれほど美しい夕日を今まで見たことがないと言いました。
I couldn't get into my house because I had forgotten my keys.
鍵を忘れてしまったので、家に入れませんでした。
By the time we got to the cinema, the movie had already started.
私たちが映画館に着いた時には、もう映画が始まっていました。
He had finished all his work by noon.
彼は正午までに全ての仕事を終えていました。
The team had prepared thoroughly for the presentation, so they felt confident.
チームはプレゼンテーションのために徹底的に準備していたので、自信がありました。
We realized we had overlooked a critical detail in the previous report.
私たちは以前の報告書で重要な詳細を見落としていたことに気づきました。
The company had achieved significant growth prior to the economic downturn.
その企業は経済の低迷期に入る前に、著しい成長を遂げていました。
Historians believed that the civilization had developed advanced irrigation systems.
歴史家たちは、その文明が高度な灌漑システムを発達させていたと信じていました。
"Indicates a state or experience that continued up to a certain point in the past."
ニュアンス・使い方
現在完了形が「現在までの継続」を表すのに対し、過去完了形は「過去のある時点までの継続」を表します。例えば、「その街に住むまで(過去)、私は東京に行ったことがなかった(過去の過去からの経験)」のように使われます。過去の特定の時点を基準として、それまでの経験や継続を表す場合に適しています。物語の背景説明や、人物の過去の経験を語る際に役立ちます。
Before moving to London, she had lived in Paris for five years.
ロンドンに引っ越す前、彼女はパリに5年間住んでいました。
I had never tasted sushi until I visited Japan.
日本を訪れるまで、寿司を食べたことがありませんでした。
He had been a teacher for twenty years before he retired.
彼は引退するまで20年間教師をしていました。
"Used in the 'if' clause of a past perfect conditional (third conditional) to express a hypothetical situation contrary to past fact. It means 'if something had happened' when it didn't."
ニュアンス・使い方
仮定法過去完了は、過去に実際には起こらなかった出来事について、「もしあの時こうだったら、結果はこうだっただろう」という後悔や想像、批判などを表現する際に用いられます。非常にフォーマルな会話から、日常的な後悔の念を表すカジュアルな場面まで使われますが、文法構造自体はやや複雑です。特に、謝罪や責任の所在を明確にするビジネスシーンでも活用されます。
If I had known you were coming, I would have prepared dinner.
もしあなたが来ることを知っていたら、夕食を準備したでしょうに。
If she had studied harder, she would have passed the exam.
もしもっと熱心に勉強していたら、彼女は試験に合格したでしょう。
If the project team had followed the initial plan, we would have avoided these complications.
もしプロジェクトチームが当初の計画に従っていたら、これらの複雑な事態は避けられたでしょう。
Had we been informed earlier, we could have taken preventative measures.
もしもっと早く知らされていたら、予防策を講じられたでしょう。
過去形は過去の特定の時点で完了した行動や出来事をシンプルに表します。一方、「had + 過去分詞」は、過去のある時点よりもさらに過去に起こったことを示すため、2つの過去の出来事の前後関係を明確にする際に使われます。過去形は単一の過去の事実を述べますが、過去完了形は過去の基準点と関連付けられます。
現在完了形は「現在を基準」として、完了した行動、経験、継続を表します。一方、「had + 過去分詞」は「過去のある時点を基準」として、それより前に完了した行動、経験、継続を表します。基準となる時制が現在か過去かで使い分けます。
「had + 過去分詞」は、過去の時点までに完了したことやその時点までの状態を表すのに対し、「had been + -ing」は、過去のある時点までずっと継続していた行動や状況に焦点を当てます。動作の継続期間や連続性を強調する際に使われます。
過去の出来事の前後関係が重要である場合、より以前に起こった出来事には過去完了形を使います。この例では、彼が出発したのが私が到着するよりも前なので、過去完了形が適切です。
時制の一致のルールでは、主節の動詞が過去形の場合、従属節の動詞は過去完了形になることがあります(過去の過去を表す場合)。この例では「言った」時点よりも前に「パリに行った」ので、過去完了形が自然です。
過去完了形は「had + 過去分詞」で構成されます。動詞 know の過去分詞は known であり、knew は過去形です。不規則動詞の過去分詞形を正確に使うことが重要です。
A:
Did you enjoy your trip to Kyoto last month?
先月の京都旅行、楽しかった?
B:
Yes, it was great! I had never been there before, so everything was new and exciting.
うん、最高だったよ!前に行ったことがなかったから、全部が新鮮でワクワクした。
A:
The client is asking about the delay. What happened?
クライアントが遅れについて聞いてきてるよ。どうしたの?
B:
I apologize. We hadn't anticipated the technical issues that arose last week.
申し訳ありません。先週発生した技術的な問題は想定していませんでした。
A:
I failed the math exam again.
また数学の試験に落ちちゃったよ。
B:
Oh no. If you had joined our study group, maybe you would have understood the concepts better.
ああ、残念。もし私たちの勉強会に参加していたら、もっと概念を理解できていたかもしれないね。
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