go to college
発音
/ˌɡoʊ tə ˈkɑːlɪdʒ/
go to COLlege
💡 「go to」は連結して「ゴウトゥ」または弱く「ゴウタ」のように発音されることが多いです。「college」は最初の「コ」の部分に最も強いアクセント(強勢)を置きます。一般的に「大学」を指す場合は冠詞をつけません。
使用情報
構成単語
意味
大学に通う、大学へ進学する、大学教育を受ける
"To enroll in and attend a college or university as a student, typically after completing high school, in pursuit of higher education or vocational training."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、主に高校卒業後の進路として大学教育を選択し、学び始める行為、またはすでに学んでいる状態を指します。特に北米英語圏で非常に一般的に使われる表現で、英国英語では「go to university」がより一般的です。しかし、米国でも「university」は使われ、より広範な大学機関を指し、「college」は学部や単科大学を指すこともありますが、日常会話では「大学に行く」という意味でしばしば同じように使われます。将来の計画、教育、キャリアに関する会話で頻繁に登場し、フォーマル度はニュートラルで、幅広い場面で使用できます。ネイティブスピーカーにとっては、ごく自然で基本的な日常表現です。
例文
My daughter wants to go to college after high school.
私の娘は高校卒業後、大学に行きたがっています。
Are you going to go to college next year?
来年、大学に行く予定ですか?
I decided to go to college right after graduating.
卒業してすぐに大学に行くことにしました。
Many of my friends are planning to go to college.
私の友人たちの多くは大学に行く計画を立てています。
He's excited to go to college in a new city.
彼は新しい都市の大学に行くことにワクワクしています。
Did you go to college in your hometown?
あなたは地元の大学に通いましたか?
It's important to consider various options before you go to college.
大学に行く前に、さまざまな選択肢を検討することが重要です。
Many of our successful employees went to college and gained valuable skills.
当社の成功した従業員の多くは大学に通い、貴重なスキルを習得しました。
Her experience before going to college really helped her secure this position.
彼女の大学進学前の経験が、この職を得るのに本当に役立ちました。
Prospective students often face the significant decision of whether or not to go to college.
将来の学生は、大学に進学するかどうかの重要な決断に直面することがよくあります。
The report highlights trends in students' decisions to go to college or enter the workforce.
その報告書は、学生が大学に進学するか就職するかという決断の傾向を強調しています。
類似表現との違い
主に英国英語圏で使われる表現で、「大学に通う」という意味では「go to college」とほぼ同義で使われます。アメリカ英語では、「university」はより大規模で複数の学部を持つ大学を指すことが多いですが、日常会話では互換的に使われることもあります。
「大学に通っている、在学している」という、現在進行中の状態や事実をより強調する表現です。「go to college」が「入学する、進学する」という行為や決断を指すことが多いのに対し、「attend college」は「在学している、出席している」という継続的な行為に焦点を当てます。
「大学に入学登録する」という意味で、具体的な手続きや正式な入学行為を指します。「go to college」よりも公式な場面や手続きを伴う文脈で使われることが多いです。
よくある間違い
特定の「その大学」を指す場合を除き、一般的に高等教育機関としての大学に通う場合は冠詞「the」をつけません。「go to school」「go to church」「go to bed」などと同様に、場所や目的を表す際に無冠詞が使われるパターンです。
「go to school」は小学校から大学まで、あらゆる種類の学校に通うことを指します。大学に限定して話したい場合は「go to college」または「go to university」を使う方がより明確で誤解がありません。
学習のコツ
- 💡不特定な「大学」に進学・通学する意を表す場合は、冠詞をつけずに「go to college」とします。
- 💡英国英語では「go to university」がより一般的ですが、意味はほぼ同じです。
- 💡進学や将来のキャリアについて話す際によく使う、非常に一般的なフレーズです。
- 💡「go」の代わりに「attend」や「enroll in」を使うと、ニュアンスが変わることを意識しましょう。
対話例
高校生とその親が卒業後の進路について話しています。
A:
So, what are your plans after you graduate? Are you thinking about going to college?
それで、卒業したらどうするの?大学に行くこと考えてる?
B:
Yeah, I'm definitely planning to go to college. I want to study engineering.
うん、絶対大学に行くつもりだよ。工学を学びたいんだ。
友人が久しぶりに再会し、近況について話しています。
A:
Hey, long time no see! How's your brother doing? Did he ever go to college?
やあ、久しぶり!弟さん元気?結局大学には行ったの?
B:
He did! He went to college for two years and then decided to start his own business.
行ったよ!2年間大学に通って、それから自分のビジネスを始めることにしたんだ。
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