frankness

/ˈfræŋknəs/

英検準1級C1TOEIC ★★
コミュニケーション性格人間関係ビジネス

意味

名詞

率直さ、正直さ、隠しだてのないこと、ずけずけ言うこと

発音

/ˈfræŋknəs/

FRANKness

💡 最初の音節「FRANK」を強く発音しましょう。「a」は「ア」と「エ」の中間のような「æ」の音で、口を大きく横に広げて発音します。「nk」は舌の奥で「ンク」と詰まるような音になります。最後の「-ness」は軽く添えるように発音するのがポイントです。

例文

Her frankness was refreshing.

カジュアル

彼女の率直さは新鮮でした。

He spoke with complete frankness.

カジュアル

彼は完全に率直に話しました。

His frankness surprised us.

カジュアル

彼の率直さに私たちは驚きました。

I admire his frankness.

カジュアル

私は彼の率直さに感銘を受けます。

Her frankness is her strength.

カジュアル

彼女の率直さは彼女の強みです。

Please speak with frankness.

カジュアル

どうぞ率直にお話しください。

I appreciate your frankness.

ビジネス

あなたの率直さに感謝します。

We value your frankness.

ビジネス

私たちはあなたの率直さを評価します。

Such frankness is often needed.

フォーマル

そのような率直さはしばしば必要です。

Show frankness in your report.

フォーマル

報告書には率直さを示してください。

変形一覧

名詞

複数形:franknesses

文法的注意点

  • 📝「frankness」は通常、不可算名詞として扱われます。特定の「率直な発言」を指す場合を除き、複数形や不定冠詞「a」を付けて使うことは稀です。
  • 📝「with frankness」(率直に)のように前置詞「with」と組み合わせて副詞的に使うことが多い表現です。
  • 📝「speak with frankness」や「show frankness」のように動詞と共に使われることが一般的です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話ビジネス人間関係コミュニケーション議論・討論心理学文学・評論

類似スペル単語との違い

honesty

「honesty」は「誠実さ、正直さ」と、真実を語る倫理的な側面や広範な正直さを意味します。一方「frankness」は、特に遠慮なく意見を述べること、隠し事をしないという行動や態度に焦点を当てた率直さを指します。

candor

「candor」も「率直さ」を意味しますが、より思慮深く、礼儀をわきまえた上で真実を語るというニュアンスが強いです。対して「frankness」はもう少し直接的で、時には相手に配慮しない、ずけずけ言うようなニュアンスを含むこともあります。

派生語

語源

由来:古フランス語、ゲルマン語
語根:
frank (自由な、正直な)-ness (状態、性質を表す接尾辞)

📚 「frank」という言葉は、元々「フランク族」を指し、「自由な人」という意味合いから派生しました。その後、「遠慮のない、正直な」という形容詞の意味を持つようになり、それに名詞化の接尾辞「-ness」が付いて「率直さ」という意味になりました。

学習のコツ

  • 💡「frankness」は形容詞「frank」(率直な)の名詞形です。
  • 💡「appreciate your frankness」(あなたの率直さに感謝する)という表現を覚えておくと便利です。
  • 💡「brutal frankness」(残酷なまでの率直さ)のように、ネガティブな文脈でも使われることがあります。
  • 💡「frankness」は基本的に不可算名詞として扱われます。複数形「franknesses」は稀です。

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