意味
（意見、感想、評価としての）フィードバック、意見、反響、改善のための情報
意見を述べる、反応を返す
発音
/ˈfiːdbæk/
FEEDback
💡 最初の音節「feed」を強く発音しましょう。「ee」は日本語の「イー」よりも唇を横に引き、長く伸ばすように発音します。「back」の「a」は、口を大きく開けて「ア」と「エ」の中間のような音（æ）を意識すると、よりネイティブに近い発音になります。日本語の「フィードバック」とは異なり、子音の「f」と「b」をはっきりと発音することが重要です。
例文
Got some feedback on my design.
私のデザインにフィードバックをもらいました。
Give me your honest feedback.
率直な意見を聞かせてください。
The teacher gave us feedback.
先生が私たちに評価をくれました。
I appreciate your quick feedback.
迅速なご意見ありがとうございます。
She asked for my feedback.
彼女は私の意見を求めました。
He needs quick feedback for his work.
彼は仕事のために迅速なフィードバックが必要です。
We received positive feedback from clients.
私たちは顧客から良い評価を得ました。
Manager gave project feedback promptly.
マネージャーはプロジェクトのフィードバックをすぐに行いました。
Constructive feedback is crucial for growth.
建設的なフィードバックは成長に不可欠です。
Your feedback will be carefully reviewed.
あなたの意見は慎重に検討されます。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝「feedback」は、意見や情報といった意味で使われる場合、基本的に不可算名詞として扱われます。したがって、複数形も単数形と同じ「feedback」の形を使います。
- 📝動詞として「feedback」を使用する場合、「feed back」のように分離することもありますが、「feedbacked」（過去形・過去分詞）や「feedbacking」（現在分詞）のように活用する動詞としての用法も存在します。
使用情報
よくある間違い
feedbackは主に不可算名詞として扱われるため、「a feedback」という表現は一般的ではありません。「some feedback」や「a piece of feedback」のように表現するのが自然です。
語源
📚 19世紀後半に電気工学の分野で「信号の反響」という意味で使われ始めました。その後、20世紀半ばにはサイバネティクス（人工頭脳学）や管理学の分野で「情報がシステムに戻され、自己修正に役立つ」という概念として広まり、現代では一般的なコミュニケーションや評価の文脈で広く用いられています。
学習のコツ
- 💡「フィードバック」はカタカナ語としても広く使われますが、英語では最初の「fee」を強く発音するよう意識しましょう。
- 💡主に不可算名詞として使われるため、複数形になっても「feedbacks」ではなく「feedback」を用いるのが一般的です。
- 💡ビジネスシーンでは「give feedback (意見を伝える)」「receive feedback (意見をもらう)」などのコロケーションが頻繁に使われます。
- 💡建設的な意見を求める際には「constructive feedback」という表現がよく使われます。これは「改善につながる前向きな意見」という意味です。
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